2022年6月22日〜24日(現地時間)、IHRSAコンベンションがアメリカ・マイアミにて行われました。

アメリカ、イギリス、イタリアをはじめとする世界のフィットネス業界のリーダーたちが集うコンベンションでは、コロナ下において規制を撤廃したクラブほど回復が早いことや、総合型クラブよりもブティック型クラブでの打撃が大きかったことなど、海外の様々な動向や、ベストプラクティスが開示されました。

日本でも、コロナからの回復に向け、各社奮闘していますが、会員数の回復や新規事業(業態)の創出、フィットネス参加率向上に向けて業界全体で取り組んでいくうえで、海外の事例を学んでおくことは必須といえるのではないでしょうか?

そこで、『Fitness Business』編集長 古屋武範と、副編集長 岩井智子が皆さんの質問にお答えする形式で、海外情報をお伝えします。

ご自身が知りたい情報を、直接知ることができるチャンスです。