2019年02月01日（金）
今、サービス産業にかかわるプレイヤ―の間で導入が進むデジタルテクノロジーによって、未来のヘルスケア/スポーツ、ウェルネス/フィットネスの最前線の風景が変わりつつありますが、そこにフィットネス関連のリアルなプレイヤーはどの程度かかわることができるのか、かかわることができ、しかもそこで大きな役割を果たせるとしたら、どんなことができるのか、そのためには、今からどんなことをすることが求められるのかなどについて、考える機会にできたらと思っています。
岩井智子氏
株式会社クラブビジネスジャパン
インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン『月刊ＮＥＸＴ』の編集長を長年にわたり務めている。
当日の講演内容
ここ数年毎年ラスベガスで開催されている家電の国際見本市CES(Consumer Electronics Show)に参加している同氏に「CES2019から学ぶ最新のフィットネストレンドとサービス」と題して、30～40分ほど、世界最先端のフィットネスシーンの動きをご紹介いただこうと思います。
齊藤邦秀氏
（有）ウェルネススポーツ代表取締役、くにらぼCEOほ
有限会社ウェルネススポーツ代表取締役、Running Fitness Labo.代表、FitArc JAPAN Vice President／CSO、NESTA JAPAN（全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会）エグゼクティブ・オペレーショナルナル・チーフ、日本メディカルフィットネス研究会 理事、F-LEG 理事など、トレーニングに関係する多くの組織・団体でリーダーシップを発揮するとともに、POLAR JAPANやセルフボディケアジャパン、テクノジムジャパンなどのマスタートレーナーを務めたり、最近では、JINS MEME RUNの公認アンバサダーやミクシィが1月に始めたAIを活用したコンディショニングジム「ココサイズ」の監修を務めるなどへの取り組みや自社サイト「くにらぼcom」などの運営にも携わるなど広範な活動に取り組む
当日の講演内容
50～60分ほど、「新時代のフィットネスーフィットネス×テクノロジーを融合した、ＣＸ溢れるサービス開発の可能性」と題して、今、同氏が注目している最新のフィットネスサービスなどについて紹介していただいた後、テクノロジーを絡めたサービス創造プロジェクトに取り組む際に大切にしたいこと、課題、展望などについて、プロフェッショナルなトレーナーとしての視点からお話しいただこうと思っています。
