健康経営市場が拡大しています。
地域で活動するトレーナー(健康運動指導者)が、「健康経営アドバイザー」として、企業の健康経営®をサポートする機会が増えています。2024年から2036年までの12年間にわたる健康日本21(第三次)がスタートし、特に中小企業に健康経営の導入が広がっていくことが予想されます。
健康経営の浸透を後押ししているのが、2016年以降、厚生労働省と経済産業省がコラボレーションして推進している「健康経営優良法人認定制度」。この認定を受けることで企業価値が高まり、人材の採用が有利に進められるようになったり、融資が受けられやすくなるなど様々なメリットが企業にもたらされることから、健康経営に取り組む企業が増えている背景があります。
「健康経営優良法人2023」の中小規模法人部門では、14,012法人が認定されているものの、日本の企業数のうち未だ数%の企業数であり、健康経営市場は成長期に入ったばかりで、今後大きな成長が見込める市場です。
トレーナーとして、企業の「健康経営優良法人認定」をサポートすることで、健康経営ビジネスに参入できる可能性が広がります。トレーナーとしても、法人契約により安定した新たな事業ポートフォリオに育てることが可能です。
トレーナーとして、健康経営ビジネスで多くの契約先を持つ講師陣から、健康経営ビジネスの参入の方法から、収益化までを、実践的に学べる講座です。
当アカデミーの定員は、先着20名とします。お早めにお申し込みください。
※健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。