緊急開催! 淘汰の時代に備える! フィットネス施設[会員獲得][定着]を促すビジネスモデル再考!
「施設魅力」「競争力」「収益力」再生実践講座
(セミナーのポイント)
●フィットネス施設は激しい競争の中にあり、生き残りをかけた戦いが始まっている
●「施設魅力」「競争力」「収益力」をどう再生するか。その手立ては何か
●五十苅 知博氏が実践してきた施設再生手法を通じて、これからのビジネスモデルを徹底研究
(ご案内)
健康ニーズの高まりを背景に、24時間ジム、小規模ジム、スタジオ特化型など多彩な業態によるフィットネス施設が増えてきています。しかし、すべての施設が繁盛しているとは限らず、競合化に直面し、勝ち負けがはっきりとし、淘汰のフェーズに入ろうとしています。特に永年営業してきた総合フィットネスクラブも変革を求められる施設が多く、事業の再生・構築をいかに進めていくか、具体策が求められています。
本講座は、フィットネスビジネス誌で「再生」をテーマに連載を展開する五十苅知博氏が、ハード面、ソフト面で施設の再生に取り組んだ事例をもとにして、会員獲得、収益改善の手法を解き明かします。
なお講座内では、参加者の方々の店舗の再生手立てが具体的に示せるように、事前にお困りの内容をいただき、課題解決をできるように進めていきます。
今こそ、「施設魅力」「競争力」「収益力」をどう再生するか、その手立てを具体的に理解いただくための実務講座として開催してまいります。
(セミナー内容)※項目は変更になることがございます。
Ⅰ.復調などない?!まだ続く! フィットネス施設淘汰の時代
1.参加人口3.3%の真実分析
2.業態拡大フィットネス施設1万施設時代へ
3.主要業態の現状分析
・総合クラブーー 大手チェーン施設、独立系クラブの生きる道はあるか
・24時間ジムーー 増え続ける24時間ジムの活路は? 低価格化の行く末は?
細分化される24時間ジムのポジショニングを踏まえて
・ブティック型ーーヨガ・ピラティス・暗闇系・格闘技系などの先行き
・パーソナルジムー個人ジムは生き残れるか
・他、注目施設の分析
4.海外の施設事例に学ぶ、顧客ニーズへの対応法――アメリカ・ヨーロッパ・アジア等
Ⅱ.実例からひも解く「施設魅力」「競争力」「収益力」再生実践
1.差別化できるアイテム・アイデアとそのテクニックとは何か
2.サービス・プログラムのかけ合わせで魅力を付加する手法とは
3.スタッフのサポートをどう魅力に変えるか
4.特化型戦略の効果(女性専用、小型ジム、低価格、ピラティスなどプログラム特化)
5.収益再生のため、料金・課金ポイントをどう生んでいくか(パーソナル・有料レッスンなど)
6.国内外事例による成功事例
・24時間ジムのプログラム・サービス改善
・パーソナルのハイブリット型運営スタイル
・マシンピラティススタジオを導入した中規模ジム
・プールをジムへ変えた事例
・総合クラブのプログラム見直し例
・運営の見直しで改善したクラブ
・販促やHPの見せ方で集客を実現した事例
7.まとめ
Ⅲ.新業態の開発・新店開業の際の注意事項
1.今、開発するなら、どのような業態を選択するか
2.時代対応の開発目線は何か
3.現状の事業収支の目線・指標
総合クラブ/フィットネスジム/24時間ジム/スタジオ型 など
4.FCシステム導入の際の注意事項
Ⅳ.質疑応答
講師:株式会社五十苅知博事務所 代表取締役 五十苅 知博 氏