【アーカイブあり】2024年11月13日
在籍を増やすことが課題であるなか、少しずつ、売上が回復してきているフィットネス業界。
フィットネスクラブや運動に関心のなかった人々や、ライトユーザーにクラブに来てもらい、継続してもらえる仕組みをつくることが課題であることは、言うまでもありません。
次世代の新しい“ファン”をつくるには、何をするべきでしょうか？
日本市場では、実に69％が自分のことを、運動初心者だと認識しています（Les Mills Global Fitness Report）。
そのような市場環境において、要となるものとは？
そこでヒントになるのが、海外の事例です。
本セミナーでは、新しいメンバーをクラブに惹きつけ、オンボーディングに成功している事例を、日本でも応用できる具体的なアクションとともにご紹介します。
セミナーの前半は、Les Mills Japan野邉氏による海外事例の紹介、後半は、野邉氏とFitness Business編集長 古屋武範による対談の2部構成です。
クラブにスタジオを持たない事業者の方にも、ご活用いただける内容となっています。
野邉 和輝
Les Mills Japan 合同会社
2000年1月大手スポーツクラブにてアルバイト入社し、フィットネス業界に従事。同スポーツクラブで契約社員、正社員、フィットネスマネージャーを経験し、2016年12月より現職。年間200クラブ以上の顧客と情報交換し、課題解決やビジネスのサポートに従事する。
古屋 武範
株式会社クラブビジネスジャパン代表取締役社長／Fitness Business編集発行人
1962年山梨県生まれ。早稲田大学ア式蹴球部に所属。1985年早稲田大学卒業後、セノー株式会社（現ミズノ株式会社）入社。企画・広報・国際関連業務を担当。1995年 編集長として『クラブマネジメント』を創刊。2000年社団法人日本フィットネス産業協会(現一般社団法人日本フィットネス産業協会/FIA)理事に就任。一貫して調査研究委員を担当。2002年 株式会社クラブビジネスジャパン創業。代表取締役社長兼編集発行人として『Fitness Business』（IHRSA刊『クラブビジネスインターナショナル』提携）を創刊。経済産業省「グローバル サービス座談会」委員を歴任。フィットネスベンチャー研究会（FVL）主宰（ルネサンス齊藤敏一氏と共同主宰）。日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC」共同主催。IHRSAアンバサダー。BMIA認定コンサルタント。第8回プラチナエイジスト（スポーツ・健康部門）。
