「既存会員の在籍が不足していて、新しい収益源や地域への貢献施策がほしい」、「会員の高齢化に課題を感じ始めている」、「新規事業を検討しているが、なかなか決めきれず踏み出すことができない」といった経営課題を抱えている事業者は多いだろう。
その課題解決の1つに、介護予防事業が注目されている。
世界でも類を見ない超高齢化社会である日本。これからの介護の世界は、少子高齢化・財源の問題といったことから地域福祉への推進が求められており、「自立支援介護」「医療と介護の連携」の重要性が高まっている。
「ひとりでも多くの高齢者の方が、必要最小限の介護・介助をうけながら、住み慣れた地域の中でその人らしく生活を送れること」を最大の目的にしているのが、フランチャイズ事業・介護事業・システム開発事業に取り組むQLCプロデュース株式会社である。
同社が推進する介護予防事業は、どのようなビジネスモデルなのか?
成長している理由・背景は?
フィットネス事業者が取り組むと良い根拠とは?
同社FC販売事業部で新規FC営業を務める藤本氏をゲストにお迎えしての本セミナー。フィットネス事業者が取り組むべき、新規事業としての介護予防事業の概要を紐解いていく。