総合フィットネスクラブにおいて、いま大きな経営テーマとなっているのが「ウェルネスシフト」です。

従来のフィットネスクラブは、運動意欲の高い層に向けて、ジム、スタジオ、プール、スクールなどを提供するモデルとして発展してきました。しかし、生活者の健康ニーズは大きく変化しています。運動だけでなく、睡眠、リカバリー、リラクゼーション、メンタルウェルネス、家族との時間、コミュニティ、仕事と余暇の調和まで、クラブに求められる価値は広がっています。

英国を中心に欧州で展開するデビッドロイドクラブは、この変化を先取りし、総合クラブを「エクササイズする場所」から「よりよく生きるためのウェルネス・ライフスタイル拠点」へと進化させてきました。

同社では、スパ、ラケットスポーツ、グループエクササイズ、ファミリー向けプログラム、クラブルーム、デジタルサービスなどを統合し、会員の来館目的を複線化。結果として、在籍会員の増加、定着率の向上、顧客単価の向上という、総合クラブ経営にとって重要な指標改善につなげています。

デビッドロイドクラブは2024年に会員数78.5万人、会員訪問数7.8%増、プレミアムパッケージが新規会員販売の85%を占めるなど、プレミアム化・ウェルネス化による経営指標改善を公表しています。 また、ステファニー・ホランド氏はデビッドロイドクラブのスパコンセプトおよびクラブのプレミアム化開発に関わるクリエイティブディレクターとして紹介されています。

本セミナーシリーズでは、このデビッドロイドクラブのウェルネスシフトをリードしてきたステファニー氏を迎え、総合クラブがこれから取り組むべきウェルネス戦略を、実践的な視点から学びます。

第2弾のテーマは、「ウェルネスシフトに向けた、投資の考え方」

デビッドロイドクラブでは、館内プログラム、スパ・リラクゼーション、マインドフルネス、キッズ向け企画、SNS発信、ブログ、オープンデー、社内コミュニケーションまでを統合したマーケティング施策として展開しています。

本セミナーでは、ステファニー氏より、デビッドロイドクラブにおけるウェルネスシフトの具体的事例を紹介いただきながら、日本の総合クラブが取り入れられるウェルネスマーケティングの考え方を学びます。

このセミナーで学べること

・David Lloyd Clubsが進めてきたウェルネスシフトの背景
・総合クラブが「運動施設」から「ウェルネス拠点」へ進化するための考え方
・World Wellness Weekendを活用した会員エンゲージメント向上施策
・既存会員の来館頻度、満足度、定着率を高めるイベント設計
・見込み客獲得につながるウェルネス型オープンデーのつくり方
・顧客生涯価値を高めるウェルネスマーケティングのKPI設計
・日本の総合クラブで応用できる具体的アクション

このような方にオススメ

・総合フィットネスクラブの経営者、支配人、店舗責任者
・マーケティング、会員定着、CRM、販促企画の担当者
・スパ、温浴、リカバリー、ラウンジ機能の価値を高めたい方
・ライトユーザー、未顧客層へのアプローチを強化したい方
・World Wellness Weekend 2026への参加・活用を検討している方
・クラブのブランドを「フィットネス」から「ウェルネス」へ拡張したい方