コロナ禍で変わりゆく健康産業。運動・スポーツのあり方も、オフラインからオンラインまで活用の幅が広がり、より消費者の日常生活に寄り添ったサービスの展開が拡大している。ますます自宅でのコンディショニングや手軽にできるあらゆるフィジカルケアを通じ、フィットネスという垣根を越えたホームケアに注目が集まっている。

リモート勤務が定着し在宅時間が増える中での課題は、腰痛や肩こりなどの身体の不調、栄養不足や偏り、ライフスタイルの変化により増えるストレスなど、さまざまである。ニューノーマルな生活様式に寄り添った美容や栄養の視点から新しいサービスや動向を探り、今後どのような方向でフィットネスクラブのサービスをデザインすればよいのか、そのポイントを解説いただきます。

今回は、9月15日から3日間(東京ビッグサイト)開催の「第19回ダイエット&ビューティーフェア2020(同時開催:第6回アンチエイジング ジャパン/第11回スパ&ウエルネスジャパン/新設 健康産業展)」のイベント・セミナーに登壇する、美容・健康業界で活躍されている3名から、新しい気づきやヒントをいただこうと思っています。

どうぞ奮ってご参加ください。