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昨春、新型コロナウイルス禍による休業要請を受け、一時は営業停止を余儀なくされたフィットネスクラブ。2ヶ月ほどで休業要請は解除されたものの、生活者の足取りは確実に重くなりました。実際に新規入会者が減っただけでなく、休会や退会も相次いでいます。
そのようななか、会員さまとのつながりを維持するために、オンラインでレッスンを提供することや様々なコミュニケーションをとることが必須となっています。とりわけ在宅時間が増え、俗に言う「巣ごもり消費」がトレンドになり、オンラインフィットネスの需要が高まっています。
いち早くオンラインフィットネスを導入しているクラブもあれば、未だ何らかの理由で導入していない(できていない)クラブもあるでしょう。そこで、両者のクラブが双方気づきを得ることができるよう、今回のZOOM情報交換会では、「オンラインフィットネス」をテーマにした情報共有の場を設けさせていただきました。
ゲストとして株式会社ボディクエスト 代表取締役の森 俊憲氏にご参加いただき、オンラインフィットネスについてご意見をいただきます。
ぜひご参加ください。
これまでの参加者の声
元々、会社の垣根を超えた交流会を参加希望しておりましたが、コロナ禍がオンライン交流会開催を実現してくれたことになり、コロナで大変な思いをしながらもありがたく思っております。地域、規模を問わず、様々な立場の方が意見交換する機会は大変貴重で、とても参考にさせていただきました。
業界がまとまってコロナ禍を乗り越えることが求められる現在、とても貴重な機会になることは間違いありません。
(フィットネスクラブ 支配人)
今回、他クラブさまの感染予防対策やそのほかの取り組みについてお話を聞かせていただき、新たな気づきが多くありました。また、私自身他クラブの支配人の方々との交流はあまりなかったのですが、このような機会をいただき交流ができたことも非常に良かったです。
どこのフィットネスクラブも経営が厳しい中で、オンラインや美容といった新たなジャンルを開拓し、また感染予防対策もしっかりと取られていることがわかりました。フィットネス業界だけで見れば競合ですが、同じ志をもった方達とフィットネス業界の存続と繁栄のために、これからもこのように他クラブの良いところ、真似すべきところはどんどん真似をして日本全体が成長できるように交流を深めていきたいと思いました。このような機会をつくっていただき、ありがとうございました。
(フィットネスクラブ 支配人)