スポーツ・フィットネス運営業者向けに、指定管理者制度を活用し、より地域に貢献するとともに、経営の安定化を目指す方法を具体的に、分かりやすく説明するセミナーを開催します。

いよいよアフターコロナへの過渡期を迎え、各企業が新たな施策や戦略を打ち出しているところではないでしょうか。フィットネスクラブが指定管理者として指定管理施設を運営することは、当該地域においても、クラブにおいても大きなメリットがあると言えます。指定管理施設を運営することで、地域の生活者に広く、スポーツやフィットネスを啓発していくことができます。さらに、フィットネスクラブとしても新しい価値を創り出すこととなるため、収益を生み、事業を安定的に拡大することにつなげられます。

講師は、これまで多数のスポーツ施設はもちろん、大型アリーナやスタジアムの指定管理者となっているクラブサクセスジャパンの山崎氏をお招きし、そのノウハウをお話しいただきます。また、株式会社エイムの坂本氏には、これまでになかった新たな管理指定者制度の事例として、企画から立ち上げ・運営まで行政とともに行う仮指定管理者制度についても紹介していただきます。
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本セミナーに参加することで、フィットネスクラブの経営者・マネジメント層の方々は、指定管理施設を運営するための基礎知識や、運営上の課題を解決するための方法を学ぶことができます。指定管理施設を運営することで得られるビジネスチャンスや、社会的貢献の意義など、フィットネスクラブ経営にとって重要な視点を得るための一助となる情報をお届けします。

主催者は、20年以上業界唯一のフィットネス経営情報誌『Fitness Business』を発刊し続けている株式会社クラブビジネスジャパンです。