2024年3月6日~8日、ロサンジェルスで開催されたIHRSAコンベンション。
会場では、昨今のトレンドを反映して、フリーウェイトやプレートローデットの器具、エンコンパスなどのピラティス系・コンディショニング系のマシン、デジタルを活用して体験価値を高める装置やツール、リカバリーや美容を目的としたコラーゲンマシンなどが目立ちました。
日本にもいずれやってくる動向について、3つが挙げられます。
(1)フリーウェイトやトータルボディサーキットトレーニング、ファンクショナルトレーニングの浸透
(2)デジタル化する生活シーンの変化に対応→ さらなるデジタルの活用
(3)人的資本の最大活用、とりわけ女性の社会進出 自店が対象とする顧客の課題を明らかにして、その課題を解消できるコンセプトをつくり、それに対応したマーケティング施策をすること
※詳しくはこちらの記事で解説しています。
そして、そこで事業者に求められる対応は、下記の3つ。
(1)ダイナミック・ケイパビリティの発揮
(2)マーケティングとオペレーションを構成する各要素の整合化
(3)コストマネジメントへの対応
本セミナーでは、IHRSA2024で見えてきた変化や各クラブの最新動向、今後、日本の事業者に求められる対応について詳しく解説します。
※本セミナーは、2024年4月14日まで、アーカイブの申込を受け付けております。