住宅に近接した利便性の高い24ジム、パーソナルトレーニングジム、ピラティススタジオなどに押されぎみの総合業態であるが、マーケティング次第で、また在籍を増やし、利益を厚くしていくことはできるのではないだろうか?
特に、全国の各都道府県で経営を営む総合業態展開企業が、どうすれば入会を増やし、在籍を増やし、さらにLTVの向上の実現を図ることができるか?
今回のセミナーでは、オフラインでのプロモーション策にウェイトを置き、入会者が増える取り組みについて考えたい。
2024年7月29日(月)
住宅に近接した利便性の高い24ジム、パーソナルトレーニングジム、ピラティススタジオなどに押されぎみの総合業態であるが、マーケティング次第で、また在籍を増やし、利益を厚くしていくことはできるのではないだろうか?
特に、全国の各都道府県で経営を営む総合業態展開企業が、どうすれば入会を増やし、在籍を増やし、さらにLTVの向上の実現を図ることができるか?
今回のセミナーでは、オフラインでのプロモーション策にウェイトを置き、入会者が増える取り組みについて考えたい。
籔下 翔氏
ラクスル株式会社 エンタープライズ事業部 アカウントエグゼクティブ
ITフリーランス人材の法人営業を経て、RAKSULに入社。現在は「ラクスル エンタープライズ」のアカウントエグゼクティブとして業務に従事。多店舗展開する企業を中心に、印刷/販促の「コスト削減・業務オペレーション構築・効果改善」のサポートを行った後、フィットネス領域の企業様に特化し、ラクスルを活用した集客効果最大化を図った提案を行っている。
笠原 盛泰氏
アイレクススポーツライフ株式会社 代表取締役会長
東京生まれ。明治大学商学部卒業後、愛知県豊川市の木材業ハクヨグループに入社。新会社を設立し新規事業を開始。複合商業施設の総合プロデュース業務を展開し、デザインや設計のクリエイティブから財務までを理解する事業開発プロデューサーとして、多数のプロジェクトを実現。フィットネス事業にも平成9年から参入、アイレクスブランドで愛知県内に27店舗を展開し、デザインとクオリティによる差別化で全店舗の高収益化を実現。その後、様々な分野で起業に参画し、現在、株式会社ハクヨコーポレーションをはじめ3社の代表取締役を務める。コロナ禍でも新たな工夫や改革を積極的に進め、いち早く収益の回復を実現させ、今後の展開を見据えている。
古屋 武範(ファシリテーター)
株式会社クラブビジネスジャパン 代表取締役社長/ Fitness Business 編集発行人
1962年山梨県生まれ。早稲田大学ア式蹴球部に所属。1985年早稲田大学卒業後、セノー株式会社(現ミズノ株式会社)入社。企画・広報・国際関連業務を担当。1995年 編集長として『クラブマネジメント』を創刊。2000年社団法人日本フィットネス産業協会(現一般社団法人日本フィットネス産業協会/FIA)理事に就任。一貫して調査研究委員を担当。2002年 株式会社クラブビジネスジャパン創業。代表取締役社長兼編集発行人として『Fitness Business』(IHRSA刊『クラブビジネスインターナショナル』提携)を創刊。経済産業省「グローバル サービス座談会」委員を歴任。フィットネスベンチャー研究会(FVL)主宰(ルネサンス齊藤敏一氏と共同主宰)。日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC」共同主催。IHRSAアンバサダー。BMIA認定コンサルタント。第8回プラチナエイジスト(スポーツ・健康部門)。