2023年11月12日(日)に実施される、「いびがわマラソン2023」の公式アンバサダーにフィットイージー株式会社(以下、フィットイージー)が就任したことを受け、6月1日、揖斐川町役場において、岡部栄一揖斐川町長、いびがわマラソン事務局、フィットイージー副社長中森勇樹氏、報道関係者、その他関係者臨席のもと、公式アンバサダー委嘱式が執り行われた。


委嘱式では、フィットイージー副社長の中森勇樹氏が、岡部栄一町長から委嘱状を受け取り、公式アンバサダーとしての役割と責任を全うする決意を表明した

「フィットイージー全社を挙げて、いびがわマラソンの大成功のために力を尽くしていきたい」と中森氏は述べ、「地域の発展のために、こういう形で関わりができることを非常にうれしく思う」と付け加えた。

また、中森氏は全国に120店舗以上、80,000人以上の会員を有するフィットイージーのネットワークを活用し、店舗を通して大会の告知を行い、トレーニングやフィットネスを通して、いびがわマラソンの魅力を発信することを約束した。

岡部栄一町長は、「このたび、力強いご支援を賜ることは非常にありがたく思う。80,000人の会員を通してPRいただけることは大変頼もしい。いびがわマラソンは、地域の皆様に支えられた大会。これからもサスティナブルな大会にしていきたい」とコメントしている。

24時間アミューズメント型フィットネスクラブとして、新しいサービスをどんどん創り出すフィットイージー。フィットネスクラブが、マラソン大会などのイベントの公式アンバサダーを務めるケースは先進的な事例と言えるだろう。自社で抱える会員を、地域のイベントに促すことで、フィットネスクラブとしての社会的意義も深まる魅力的な取り組みだ。

同社は、「これからもさまざまな施策の立案や実施をしながら、いびがわマラソンの成功に向けて最善を尽くしてまいります」と述べている。

いびがわマラソン概要

いびがわマラソンは、岐阜県の最西部にある揖斐川町で開催される、今年で34回目を数える歴史ある大会。ランナーが選ぶ全国ランニング100撰では、23年連続で選出(最多)され、全国の市民ランナーが走ってみたい大会として人気を博している。特にリピーターが多い大会としても有名で、キャッチコピー「あの走り、あの応援、あの人と」と、走るだけではなく、人と人の出会いや繋がりを大切にしたホスピタリティあふれる大会である。

フィットイージー 会社概要

社名:
フィットイージー株式会社

本社所在地:
〒500-8034
岐阜県岐阜市本町3丁目2番地1

事業内容:
フィットネスクラブの運営、企画、FC展開事業

資本金:
1億円

従業員数:
245名 2023年4月25日時点

店舗数:
124店舗 2023年6月1日現在

URL:
https://fiteasy.jp/

岐阜県岐阜市に本社を置き、全国で24時間型フィットネスクラブを運営。6月1日現在の店舗数は124。「FIT YOUR STYLE」ビジョンとして掲げ、顔認証システムを導入することで24時間365日ライフスタイルに合わせて、全国の店舗を気軽に利用することができる。24時間フィットネスクラブでありながらシミュレーションゴルフやドライブシミュレーター(eスポーツ)、バーチャルスタジオ、コワーキングスペース、サウナやセルフエステなど、健康効果を最大限に引き出すためのサービス続々と導入。それぞれのサービスの組み合わせによりさらに効果的な健康体験が実現できる。「アミューズメント型フィットネスクラブ」として全国で店舗を展開、今後も続々と開店予定。