ピラティス市場は近年、世界的に急成長を続けている。姿勢改善やインナーマッスル強化といった効果が注目され、初心者からアスリート、高齢者まで利用層は広がりを見せている。一方で、日本のピラティス事業者は、高額なマシン導入コストや、限られたスタジオスペース、人材不足といった課題を抱え、事業拡大に悩むケースも少なくない。そうした中、日本で誕生したMIYABI株式会社(以下、同社)が販売するピラティスマシンブランド「MIYABI」は、現場視点に立った製品開発と手厚いサポート体制により、着実に存在感を高めている。
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MIYABI 株式会社セールスコミュニケーションマネージャー 張 親和氏
スタジオ運営の現実から生まれた「折り畳式リフォーマー」
MIYABIの主力製品は、省スペース性と高い品質を両立した折り畳式リフォーマーだ。日本のスタジオ事情を踏まえ、「限られた空間でもピラティスを提供できること」を重視。使用後はコンパクトに収納でき、スペース効率を最大化できる設計となっている。限られた坪数でも導入しやすく、レッスンの回転率向上や多目的利用にもつながる点は、運営面での強みと言える。
また、海外メーカーマシンに比べ、価格を抑えられる点も大きなメリットだ。中間業者を介さない直販モデルにより、高品質ながらコストパフォーマンスにも優れており、初期投資を抑えつつ、安定した事業計画を描きやすい点も評価されている。

初心者が多い市場だからこそ求められる「続けやすさ」
ピラティス業界では、ユーザー・事業者ともに、まだまだエントリー層が多く、「最初の体験から継続につなげること」が共通の課題となっている。同社では、実際の利用者やインストラクターからの声を定期的なミーティングで共有し、製品改善に反映。実際に、折り畳式リフォーマーはこれまでに複数回の改良を重ねてきた。
さらに、家庭用需要の高まりを受け、軽量かつ価格を抑えた新モデルも展開。市場の変化に素早く対応する姿勢が、継続的な支持につながっている。
「試せる」環境づくりと寄り添うサポート
高価格帯のマシンだからこそ、購入前に実際に試したいというニーズは強い。同社では現在、東京・大阪・仙台にパートナースタジオを増設し、実際に体験できる環境を整えている。多くの顧客が体験を経て購入を決定しており、そのため、全国規模でパートナースタジオの拡大・新規募集を進めている。同社は、納品時の立ち会いや、導入後のフォローなど、製品販売にとどまらないサポート体制も特徴だ。
また、同社のアドバイザーには、国際資格を有するピラティスインストラクターが在籍しており、マシンの選定や活用方法はもちろん、スタジオ運営や指導現場を見据えた、より専門的かつ実践的なアドバイスを提供し、一人ひとりの課題や目的に寄り添いながら、最適な導入・運用をサポートしている。
また、製品の特長をどう伝えればスタジオの魅力向上につながるのか、実践的な視点で伴走する。こうした取り組みは、導入後の稼働率向上や追加導入の検討にもつながり、事業者にとって“安心して任せられるメーカー”という評価を生み出している。単なる「マシン提供」ではなく、事業の成功まで伴走する姿勢が、事業者からの信頼を高めている。

フィットネスの枠を超え、次の市場へ
同社が見据えるのは、ピラティススタジオだけではない。医療機関、学校、スポーツチームなど、これまで十分に開拓されてこなかった分野への展開も進めている。また、指導者不足という業界全体の課題に向き合いながら、ピラティスの価値をより広い領域へ届けていく考えだ。身体機能の向上やコンディショニングといった側面は、予防医療や教育現場とも親和性が高く、新たな導入モデルの可能性を広げている。日本発ブランドとして国内での確かな実績を積み上げ、その先にあるグローバル展開も視野に入れる。
同社は日本市場で培った現場対応力や製品開発力を強みに、段階的な成長を描く姿勢が印象的だ。現場課題に真正面から向き合うその取り組みは、これからのピラティスビジネスの1つの指針となりそうだ。
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MIYABI 株式会社
Tel. 070-9207-5814
Mail: koji.asano@miyabireform.co.jp
URL:https://miyabipilates.jp
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