横浜国際プールで会員467名が練習成果を発揮「オアシススイムフェスタ2023」

「Well-being First!」を企業ミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス（以下、オアシス）は、2023年8月20日（日）に横浜国際プールにて「オアシススイムフェスタ2023」（以下、スイムフェスタ）を開催した。

スイムフェスタ開催の背景

オアシスが運営するスポーツジムとキッズスクールでは、多くの会員がプール利用している。泳法習得だけではなくリフレッシュや健康維持のためなど、幅広い目的を持った方々がプールに集う姿は、オアシスが理想とする「その人らしいウェルビーイングな生き方」を体現しているといえよう。

しかし、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、会員同士の交流も希薄にならざるを得ない期間が長く続いていた。

このような状況を踏まえ、オアシスは、会員に練習成果を発揮する場を提供し、プールに集う方々の交流を活性化させるために、2023年8月20日（日）に横浜国際プールにてスイムフェスタを開催した。競泳大会用の本格的なプールで行うイベントには、467名もの会員が参加し、盛況を博した。

オアシスは「多くの観覧者さまからの声援を受けて、泳ぐことの楽しさを実感していただくことができました。来年以降もスイムフェスタは開催予定です。今後もオアシスは、会員様の『その人らしいウェルビーイングな生き方』をサポートしてまいります」と報告している。

毎年スイムフェスタに参加しています。いつも一緒に泳いでいる仲間と、楽しみながら競技に参加できました。店舗対抗フリーリレーでの大きな声援がとても嬉しかったです（スポーツジム会員）

スイミングスクールに通っている子どもが初めて参加しました。ウォーミングアップのときは硬い表情をしていましたが、本番で泳ぎ終わったあとは笑顔を見せてくれました。子どもの成長を実感できる、充実した時間を過ごすことができました（キッズスクール会員の保護者様）

日時：
2023年8月20日（日）
＜1部＞9：50～12：50（9：00開場）
＜2部＞14：30～17：30（13：40開場）

会場：
横浜国際プール（サブプール）

「背泳ぎ」や「バタフライ」などの個人競技だけでなく、仲間同士で絆を深めることができる「店舗対抗フリーリレー」などの団体競技も用意。当日は全25店舗、大人204名、子ども263名の合計467名の会員が参加した。

スイムフェスタでは各種競技に参加するだけでなく、同時に泳力検定を受けるも可能。泳力検定制度は、公益財団法人日本水泳連盟が創設した公認資格であり、履歴書等に記載することができる。

スイムフェスタの出場種目の結果タイムが、受験する級の基準タイムを満たすことで認定される。