東京大学スポーツ先端科学連携研究機構は、東京大学においてスポーツをテーマとして全学で有する知を集約し、その成果をスポーツそのものに加えて、健康増進、発育発達、超高齢社会、インクルーシブ社会、まちづくり、サステナビリティなど様々な社会課題に対して還元していくことを目的として、五神総長の旗振りの元で2016年に研究拠点として設立し、2020年12月に全学の研究機構として組織化した。
このシンポジウムでは、東京大学がスポーツ/身体活動をテーマとして全学を横断して研究を推進していく目的、意義、そして、その成果の社会実装や産業化を含めたこれからの社会との関わり方について機構長、副機構長を中心に情報を発信し