今大会からスポーツクライミングがオリンピック種目に加わったが、日本を代表するスポーツクライマーである野口啓代選手は、自身のフィットネスエキップメントにTechnogym(テクノジム)を選び競技力向上を図っている。

2009年から2015年にかけてIFSCクライミングワールドカップボルダリング部門で4度の年間優勝で知られる野口選手は、TechnogymのSkill Row(スキルロウ)でカーディオトレーニングを行い、Technogym Bench(テクノジム ベンチ)で筋力と体の機能性を強化している。

彼女は11歳の夏休みに、初めてクライミングを体験し、その楽しさに魅せられ、そしてすぐに才能を開花させた。2005年には初出場の世界選手権で表彰台に上がる快挙。そして2008年から2018年の10年間でボルダリングワールドカップ通算21度の優勝も果たしている。2009年には、この年から設けられたクライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門で初代女子チャンピオンを獲得している。

野口選手のトレーニングを効率的にサポートするために、Technogymは世界的な競技スポーツにおける長年の専門知識を活かして、最も革新的なアスレチックパフォーマンス製品を提供。野口選手 はウォーミングアップに、筋力トレーニング、カーディオトレーニング、神経筋トレーニングの3つの機能を1つのソリューションで実現した初のインドアロウイングマシン「Skill Row」を使用している。

また、パフォーマンスを向上させるために、野口選手は「Technogym Bench」も使用してトレーニングを行う。Technogym Benchは、その革新的なデザインとエラスティックバンドやダンベルなど付属のツールキットにより、限られたスペースで200種類以上のエクササイズを可能にする、家庭用の革新的なファンクショナルトレーニングソリューションだ。

クライミングは、人体の主要な筋肉の多くを使うスポーツであり、常に全身の細部まで鍛える必要がある。そのため、野口選手は自宅で複数のTechnogymの製品を使用して、常に総合的なトレーニングを行っている。

Technogymは今年、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルサプライヤーとなり、アスリートの準備に必要な全てのフィットネス機器を提供する。

野口啓代選手は、ラファエル・ナダル・パレラ選手をはじめとする、Technogymのインターナショナル・アンバサダーチームの一員だ。

Technogymについて

1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニー。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100ヶ国以上で事業を展開している。

有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されている。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしている。

そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30ヶ所において、オリンピックおよびパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートする。

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テクノジム ジャパン株式会社 マーケティング部 PR担当
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