水素療法のビッグニュースだ。

2023年3月22日に慶應義塾大学医学部・東京歯科大学より、院外心肺停止患者に対する2%水素吸入療法臨床試験(先進医療B)の大きな成果が報告された。
慶應義塾大学公式HP:水素吸入療法が院外心停止患者の救命および予後の改善に効果-全国の救急医療機関で実施した臨床試験結果報告ー

病院外で心肺停止となり救急搬送された患者73症例に対し、2%水素吸入療法群と対象群(水素無し)を二重盲検無作為化比較試験という最も信頼性の高い方法で実施した結果、驚くことに水素群の生存率が24%上昇、後遺症なく回復した人の割合も25%上昇することが確かめられた。

水素の救命効果・予後改善が認められたヒト臨床試験の大きな成果と言える。本臨床試験結果は、水素吸入が画期的な治療法となる大きなステップアップとなり、ヘルスケア分野・予防医療分野においても水素普及の追い風となるニュースである。
NHK NEWS WEB:心停止の患者に水素加えた酸素投与で救命率向上 慶大など発表

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