【無料Wi-Fi完備】全9店舗のスポーツジムでコワーキングエリアを展開中

「Well-being First!」を企業ミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス(以下、オアシス)は、スポーツジムでの運動やリフレッシュの前後に落ち着いた環境で仕事ができる「コワーキングエリア」の設置を拡大している。2023年6月21日(水)現在は、新宿店やRAFEEL恵比寿24Plusなど含む全9店舗にてコワーキングエリアを展開している。

コワーキングエリア設置の背景

ポストコロナ時代おける価値観や働き方の変化に応えるために、スポーツジムでの運動の前後に仕事や勉強ができる「コワーキングエリア」を用意。2023年3月30日(木)に新設された本駒込店をはじめとして、現在は首都圏7店舗・近畿圏2店舗にて、展開中である。

オアシスのコワーキングエリアとは

オアシスのコワーキングエリアは、ジムの会員であれば誰でも無料で利用することができる。もちろん無料Wi-Fiも使用可能だ。ライフワークバランスを重視する会員に好評であり、今後も会員の様々なニーズやライフスタイルに合わせた展開を検討し、オアシスはスポーツジムの多様な利用方法を提案していく。

コワーキングエリアを利用したお客さまの声

コワーキングエリアが設置されたことで、ジムでできることの幅が広がりました。筋トレの前や終わったあとに、すぐに仕事をはじめられるので助かっています。自宅でのリモートワークではPCやスマホを使った仕事がはかどらないので、環境を変えることのメリットを感じています(新宿店会員)

隣の席との間に間仕切りがあるため、周りの方の視線が気にならなくていいですね。休憩や会員同士の待ち合わせに利用できるソファーエリアと住みわけができているので、仕事に集中できます。コワーキングエリアで仕事をしたあとは、サウナに入って心と身体を整えています(本駒込店会員)

オアシスが掲げる企業ミッション「Well-being First!」とは

私たちオアシスは、一人ひとりの生き方が異なる現代人に寄り添い、その人らしいウェルビーイング、すなわち「毎日も人生も、健やかかつごきげんに、動き、生きること」をサポートします。

SDGsの目標3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にも表れているように、持続可能な社会を実現するためには健やかな心身が欠かせません。ポストコロナ時代において、こころとからだの健康に対する関心はさらに高まっていくことが予想されます。

当社はこのような社会変化を踏まえ、企業ミッション「Well-being First!」の達成に向かい、また一歩前進します。

この企業ミッションには、人の健康に寄り添う企業として、運動習慣のない人も含めた誰もが、身体的にも精神的にも健やかな毎日を過ごせる社会を目指すという想いが込められています。

既存のスポーツジム運営だけでなく、そのノウハウを活かして、新たな生活様式に沿ったオンラインフィットネス・ホームフィットネス事業の拡大や、BtoB/BtoG事業の拡充を図り、「Well-being First!」な社会づくりに挑む、「ウェルビーイング総合カンパニー」に成長していきます。

―オアシスプレスリリースより

会社概要

商号:
株式会社東急スポーツオアシス

代表者:
代表取締役社長 山岸 通庸

本社所在地:
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-10-8
渋谷道玄坂東急ビル

URL:
https://www.sportsoasis.co.jp/