2001年の創業以来、「この国の体力を強くする。」をミッションに掲げ、プロテインの開発・製造・販売を通して、人々の健康と活力にあふれた毎日をサポートしている株式会社アルプロン（以下、同社）。

世界的に起きている食料危機、日本国内でも食糧自給率の低さが問題視されている中、安定した供給を持続させるために、同社はアルプロン製の「国産化」に力を入れている。

また、メーカーである同社が法人サイトを直接運営することにより、小ロットからの注文・低価格での商品提供が可能となっている。

人々の健康な未来のために。
「Active Life Navigator」として、世界の人々が元気で充実した人生を送るサポートに注力している同社の取り組みや、アルプロン製品の魅力に迫る。

国内自社工場による製造

美しい水と澄んだ空気に囲まれた島根県雲南市にある同社の自社工場は2009年に開設された。2017年には食品安全システム認証規格「FSSC22000」を取得し、徹底した品質管理のもと安心・安全で高品質なプロテインを生活者に提供できるよう日々努めている。

●ポイント１　徹底した安全対策
アルプロンの製造工程では、機械だけに頼るのではなく、人の手で作業していく事も大切にしている。DX導入で手作業の効率・ヒューマンエラーをなくし、徹底した安全対策と小ロット受注が可能に。多くの人にプロテインを広めたいという思いで安全安心な製品を日々つくり続けている。

●ポイント２　製造への想い
アルプロン島根工場は、同社で代表取締役社長を務める坂本雅俊氏の故郷への恩返しから始まった。
特に、故郷で働く人の環境と健康に強いこだわりをもっている。その１つとして、工場は、３交代制で24時間稼働させる企業が多い中、アルプロンは、「１勤務体制」（夜勤なし：夜は寝ることで健康維持ができる）にこだわっているという。
スポーツ選手が短時間・１回２回の競技に全力を注ぐように、働く社員が「フルスイング」で製品づくりに取り組み、より良い商品ができるよう、働く環境づくりに注力している。

●ポイント３　良質な原料の安定供給
創業から品質と価格にこだわり、より多くの方がプロテインやアミノ酸を摂れるよう努めている。
質の良い原料をまとめて仕入れると共に、原料の保存状態をより良く保ち安定供給するとともに、食糧危機や物価変動に左右されるといったリスクをできる限り抑えている。

ひとに欠かせないプロテイン製品と環境課題を解決する取り組み

アルプロンは人間の生命維持や身体活動などに欠かせない三大栄養素の一つであるタンパク質『プロテイン』を中心としたサプリメントの製造、販売を行っている。

アルプロン製品の強み①　価格にこだわった製品づくり。毎日続けられるものを
プロテインは、日常的に摂取することでActive Lifeが送れると考えている。日常的に摂取するものだから「良いものをより安く」の顧客ニーズに応えて、自社工場を中心とした効率的な生産体制や徹底的に価格にこだわり抜いた商品開発を行う。

アルプロン製品の強み②　一人ひとりに、最適なものを。
プロテイン製造メーカーとして自社ブランド製品展開に加え、OEM受注も行っている。自社工場を持っていることを活かし、小ロット生産にも対応。これまで100社以上の実績を誇る。原料の仕入れから自社で行っているため、組み合わせ次第でお好みのサプリメントが製造可能となっている。

自社ブランド製品

SPORTEC2025に出展

同社は、今年７月30日（水）・７月31日（木）・８月１日（金）に東京ビッグサイトで開催された日本最大のスポーツ総合展『SPORTEC2025』に出展し、３日間で約15,000杯の試飲を提供した。

なかでも、新登場となった「食感が楽しい新感覚プロテイン」ザクザクチョコチップ入りのALPRON WPC クッキー＆クリーム風味や、「"新感覚"炭酸×プロテイン飲料」ALPRON BUBBLE PROTEINは、来場者から高い評価を得ることができた。

プロテインの開発・製造・販売と共に、食糧危機とカーボンニュートラルに挑む同社の歩みは、さらなる革新を目指していく。

会社名：株式会社アルプロン
代表取締役：坂本雅俊
設立：2001年2月27日
事業内容：健康食品、健康補助食品、食料品、飲料品の企画、開発、製造、販売及び輸出入、カーボンニュートラル関連事業

【Instagram】
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【YouTube】
http://www.youtube.com/@alpron_official