IHRSAは1981年に設立され、それから約40年が経った。その間、フィットネス業界は、ともに手を取り合うことで数々の障害を乗り越えてきた。IHRSAは業界代表として、新コ禍のなか、フィットネスクラブに有益な情報を発信し、積極的にロビー活動を行ってきた。

2020年4月16日、フィットネス業界にとって大きな勝利がもたらされた。ドナルド・トランプ大統領とホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部が再開に向けた3ステップを発表し、そのなかでフィットネスクラブはアメリカ人の健康にとって極めて大事であるとして、最初に再開が認められるフレーズ1に含まれていたのだ。

IHRSA代表のジョー・ムーア氏とともに再開に向けた活動に取り組み、大統領との電話会議にも参加してきたIHRSAメンバーであるジム・ワージントン氏はすぐにトランプ大統領に対してお礼の手紙を送った。ここにくるまでの活動の日々を簡単に以下に記したい。

  • 3月中旬
    提案された連邦経済救済パッケージを確認し、議会に対してフィットネス業界が含まれるよう要望書を提出した。
  • 3月20日
    フィットネスクラブやスタジオ、業界サプライヤーが、新型コロナウイルスによって受けた被害を補償する措置の対象に含まれるよう、議会に新たな要望書を送付。抵当権とリースの一時的な猶予、ゼロ金利ローンの利用も求めた。
  • 4月1日
    IHRSA は、SBA(アメリカの中小企業向け貸付)の対象とならない事業者のために電話会議を開き、SBA にすべてのフィットネスクラブの参加を認めるよう奨励し、また被害を受けた施設にも同様の要請を議会に行うよう求めた。

 

なお、新型コロナウイルス感染症に関する情報については、ihrsa.org/coronavirus(英語)にて、ぜひ最新情報をチェックしてほしい。情報は頻繁にアップデートされており、予防策や安全対策、そのほか関連情報を掲載している。