整水器を製造販売している株式会社日本トリム(以下、日本トリム)の電解水素水整水器 ※1「トリムイオンRefine(リファイン)」が、株式会社Dr.トレーニングが運営するメディカルパーソナルジム「Dr.トレーニング」全24店舗に導入された。Dr.トレーニングのジム利用者は電解水素水が飲み放題になる。

※1 電解水素水整水器
医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器のこと。その使用目的・効果は、「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」である。浄水した水を電気分解して生成される水素を含むアルカリ性の水「電解水素水(アルカリイオン水)」を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にする。

「Dr.トレーニング」は、メジャーリーグでのトレーナー経験を元に、世界トップレベルのトレーニングや、ミスコン公式トレーナーを歴任した山口元紀が代表を務めるメディカルパーソナルトレーニングジム。東京都(21店舗)と大阪府(3店舗)に店舗があり、「完全オーダーメイド」のトレーニングを行っている。目的別に独自のメソッドに基づいたトレーニング方法で、ダイエットやボディメイクからマタニティトレーニングまで幅広く対応している。

Dr.トレーニング トレーニングイメージ

今回、質の良い水分を提供することで、利用者に喜んでもらうとともに、トレーニング効果が上がることを期待したいという目的で、日本トリムの電解水素水整水器の導入が決定した。2023年1月末で全店舗への導入が完了しており、利用者には「トリムイオンRefine」の電解水素水をウォーターサーバーで提供している。

ウォーターサーバーで電解水素水を提供

日本トリムの電解水素水整水器と「トリムイオンRefine(リファイン)」について

日本トリムの電解水素水整水器は、胃もたれや胃の不快感をやわらげ、胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器である。「電解水素水」、「酸性水」、「浄水」の3種類の水を作り出すことができ、様々な用途に使用可能だ。日本トリムの整水器にはマイクロカーボンカートリッジを搭載しており、近年危険性が問題視されているPFOS及びPFOA(有機フッ素化合物の一種)など、22物質の除去が可能。

さらに、「ダブル・オートチェンジ・クロスライン方式」という独自の技術を採用しており、電極の極性と水路を定期的に切り替えることで、電極板にミネラルが付着することによる電解能力の低下を防ぐ。また、電極板には、酸化されにくく、耐久性に優れたプラチナを採用し、電極の寿命も長持ちする。

「トリムイオンRefine」は、医療現場の技術で作られた電解技術を採用した高機能の電解水素水整水器だ。最大1,150ppb※2の電解水素水を生成することができる。水素濃度(目安)は電解水素水生成時に、LEDパネルに表示される。

※2 高知県南国市で生成直後に測定した数値を目安として

株式会社Dr.トレーニング 山口元紀代表取締役 コメント

Dr.トレーニングは、独自のグローバルネットワークを活かし、海外最先端の情報を取り入れ、エビデンス(科学的根拠)をベースにした国内唯一のメディカルパーソナルトレーニングジムです。当社のコンセプトである「メディカル」と、家庭用管理医療機器である整水器とのシナジーを感じ、全店舗に導入致しました。「健康習慣を変える時は何から変えますか?」と聞かれたら、「水」と答えます。人の身体は60%が水分なので、まずはそこから意識的に変えていく必要があります。摂取する水分量と質。インパクトが大きいところから変えていけば結果もでやすいと考えていますので、質の良い水分を提供することで利用者様に喜んでいただきたいと考えております。

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株式会社Dr.トレーニングについて

Dr.トレーニングは、「一瞬ではなく、一生モノの身体づくり。」のミッションを遂行すべく、 多角的な事業(パーソナルジム事業、セミパーソナルジム事業、ニュートリション事業、スクール事業、コンサル事業、プロアスリート事業)により、「ボディーワーク」の域を超え、人生のパフォーマンス向上に寄与する 「ライフメイク事業」を展開している。

会社名:
株式会社Dr.トレーニング

所在地:
東京都渋谷区恵比寿西1-30-1
シーズ代官山1F

代表者:
代表取締役 山口 元紀

設立:
2014年10月8日

従業員数:
140名

公式HP:
https://drtraining.jp/

日本トリムとは

株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。日本トリムは世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求している。

現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指している。

設立年月日:
1982年(昭和57年)6月12日

代表取締役社長:
田原 周夫

資本金:
992,597,306円

従業員数:
608名(関連会社等を含む)

企業ホームページ:
https://www.nihon-trim.co.jp/