ジョンソンヘルステックジャパンの見どころはここ!
1.MATRIXの最高級コレクション「ONYX」
2.AI でトレーニングを革新する「EGYM」
3.「CONNEXUS 」でファンクショナルトレーニングを革新
MATRIXをはじめ600以上の商品ラインナップを誇る「Total Solution Partner 」として、多様化するエンドユーザーのニーズにきめ細やかに応える「ユーザーオリエンテッド」なクラブづくりをサポートしていく。

  • お話を訊いた方
    菊池恭信さん Yasunobu Kikuchi
     
    ジョンソンヘルステックジャパン株式会社
    マーケティング&PQM部 統括部長

     

MATRIXの最高級コレクション「ONYX」:プレミアムなトレーニング体験を提供

ィットネスマシンで世界シェアトップを誇るMATRIXが、2024年に新たなプレミアムコレクションとなる「ONYX(オニキス)」をリリースする。ONYXは、特にハイエンドマーケットをターゲットにしており、フィットネス業界の最先端を走るラグジュアリーな体験を提供することを目指している。

昨今、高級ホテルやラグジュアリー施設を中心にウェルネスブームが広がっている。各施設では、フィットネス設備が備えられているのは、もはや当たり前となっており、特にこの市場において、マシンにも極上の体験価値が求められるのは当然の流れである。

ONYXは、デザインランゲージを統一し、美しく洗練されたデザインと、常に最適な状態を保つシンプルで耐久性のある素材と機能、最先端のコネクテッドソリューションを搭載している。これにより、ハイエンドのフィットネスクラブやウェルネスコンセプトの高級ホテルに最適な選択肢となること間違いなしだ。

日本市場へのリリースは2024年中を予定しており、国内のハイエンドフィットネスクラブや高級ホテルにも導入が期待される。

AIでトレーニングを革新する「EGYM」

デジタルソリューションを搭載したフィットネスマシンのリーディングブランドである「EGYM(イージム)」は、既に欧米で約15,000件に導入されている。EGYMは、先進的なテクノロジーで、パーソナライズされた運動プログラムを作成し、会員のモチベーションを維持しながら、トレーニングの効果を最大限に高める。また、各種ウェアラブルや測定器、他社マシンとも簡単にシステム連携できる「オープンプラットフォーム」で、解決できるニーズがさらに拡がる。今年は新機能となる「EGYM Genius」もリリース予定。これまで世界中で収集してきたビッグデータをAIの力で解析し、より精度の高いパーソナライズされた運動プログラムが自動生成される。

これにより、さらなる来館促進や定着率の向上にも繋がるだろう。

「CONNEXUS」でファンクショナルトレーニングを革新

「CONNEXUS(コネクサス)」は、新たにリリースされた4つのユニットを組み合わせて、ファンクショナルトレーニングエリアのフレキシビリティを高める。施設のスペースや会員のニーズに合わせて、最適なトレーニングエリアを作ることができる。また、これまであまり使われていなかったエリアを見直し、会員に新たな価値を提供することも可能だ。

世界中で広がりを見せるファンクショナルトレーニングだが、日本では未だ潜在的なニーズにとどまっているといえよう。

CONNEXUSが、日本のファンクショナルトレーニングシーンにおいても効果的に導入されることを期待したい。限られたスペースでも、最大限のトレーニング効果を引き出せるこのシリーズは、トレーナーにとって強力なツールとなるだろう。