プロティア・ジャパンの見どころはここ!
【専門家&アスリートによるミニセミナー】
専門家やアスリートを招へいしてのミニセミナーを3日間にわたり12本開催。R-bodyコンディショニングコーチによる、パワープレート、パワープレートREVO、NABOSOの使い方、Kinetikos谷佳織さんによるPULSEの活用法、リーグワンD1リコーブラックラムズ東京の選手によるトークショーなど、現場での活用法が実践的に学べる。
【体験セッション】
パワープレートの「3次元ハーモニック振動」により、その日の体調に合わせて、コンディショニング、筋トレ、リラクゼーションから選べること、また、数分でその効果を体験できる。
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お話を訊いた方具志堅利実さん Toshimi Gushiken株株式会社プロティア・ジャパン
ジェネラルマーケティング・パワープレートブランドマネージャー
「3次元ハーモニック振動」が96%の未顧客に成果を届ける
パワープレートは、1999年の発売から既に20年以上、フィットネス、メディカルの分野で活用されてきているが、コロナ禍をきっかけに人々の健康やフィットネスへの関心が高まる中、運動初心者のニーズに応えるマシンとしても、注目度が高まっている。また、日本では、2020東京五輪のレガシーとして、スポーツや健康づくりにおける「コンディショニング」の認知も広がってきており、パワープレートは、コンディショニング指導を提供するうえでの汎用性の高さも支持されている。
パワープレートの独自の強みが「3次元ハーモニック振動」。1秒間に25~50回の高速振動で、あらゆる方向から全身の細部に負荷をかけ、身体の自然反射を利用しトレーニングすることで、全身の筋肉を活性化したり、調整することができる。この振動により、ストレッチの効果を高めて関節可動域を広げたり、筋肉に刺激を入れて筋トレ効果を高めたり、振動により全身のリラクゼーション効果に繋げることもできる。
具志堅利実さんは、こう説明する。
「スポーツ、フィットネス、ウェルネス業界での共通した課題は、まだ運動習慣のない96%の方々に、いかに運動に参加していただき、継続していただくか。この96%の方々は、初心者や低体力者、高齢者や有疾患者も多くいらっしゃいます。パワープレートは、乗って30秒ほど身体を動かすことで、筋肉に負荷がかかっていることを実感でき、運動に興味がなかった方でも、効果を感じることができます。
新しい習慣への一歩を踏み出すきっかけが提供でき、ボタン操作でカンタンにトレーニングが行えるので、続けやすく、運動習慣や成果に繋げることができるのです」
注目市場は「健康まちづくり」「シニアフィットネス」「ウィメンズウェルネス」
ワープレートは、コンディショニングの啓発を進める株式会社R-bodyが、北海道東川町をはじめとした「健康まちづくり」で提案しているR-bodyメソッドでも採用されている。
同町では、町民の方々が年齢に関係なく、パワープレートを日々のコンディショニングに活用しているという。
また、「シニアフィットネス」の好事例として、八王子みなみ野心臓リハビリテーションクリニックでのグループリハプログラムも注目される。パワープレート3台で同時に6人が参加でき、疾患も体力も違うなかでも、ストレッチ、筋トレ、リラクゼーションまでを、それぞれに安全な方法で行うことができ、1回30分間で確かな効果に繋げている。
さらに、パワープレートがサポートしている秋山エリカ氏率いる東京女子体育大学新体操部のコンディショニングがSNS上で注目されており、今後の女性の健康意識の高まりに応えて「ウィメンズウェルネス」「フェムテック」分野でも提案を強化することを計画している。