総合業態やブティック業態の会員数を伸ばすための最短ルートは、最高の「スタジオ体験」や「リラクセーション体験」の提供である。そのカギは、差別化された音響体験と聴覚の安全性だ。株式会社エヌエスイー(以下、NSE)のWRAPSOUNスピーカーは、「音をなくす」のではなく、「音がもたらす悪影響をなくす」という理念に基づき、最先端の音響技術と環境への配慮を融合させた革新的な製品で、ユーザーの心身の両方に「心地よさ」と「安全性」をもたらす。
在籍会員数増のカギは最高のコミュニティ感と環境づくり
かつて勢いのあった総合業態やブティック業態を再生していくには、最高の体験価値がカギになる。対象顧客に響く最高の体験価値を提案、提供することができれば、必ず参加者は増え、在籍会員数も伸びるはずだ。
では、最高の体験価値は、どのように作り出せばよいのか?この時代にも繁盛している店舗に、そのカギはある。
そこには、2つの共通する要素が見える。1つは、良い意味で同質的な人と人とが一堂に会することで生まれるコミュニティ感。もう1つが五感に脳と心を加えた7つのセンサーを刺激する環境である。では、そのコミュニティ感と環境はどうすれば作り出せるのか?

感動体験を生み出すのは、A・V・L
対象顧客の心の“ホットボタン”を明るくするようなコンセプトとそれを実現する指導サービス・空間演出が重要になろう。このうち、空間演出については、既述の7つのセンサーを刺激していく装置が必要になろう。例えば、総合業態のスタジオはヘビーユーザーだけが繰り返し利用するのではなく、ビギナー・ライトユーザー層にとっても利用しやすいように、魅力的なコンセプトに整合した指導サービスと装置が揃っていなければならない。逆に言えば1つでも不整合となる要素があると、本来の魅力と感動は薄まる。
コンセプトや指導サービスは人的な要素、装置となると物理的な要素に負う部分が大きい。ここで重要となるのは、7つのセンサーを刺激するA・V・L(Audio・Visual・Lighting)の要素だ。とりわけ、同質的な人と人とが一堂に会するスタジオでのそれらは、ユーザーに大きな影響を与える。
また、近年のウェルネス化に対応したリラクセーションやリカバリー、カフェなども含めたA・V・L対応は日本の場合、大きく改善・改革の余地があろう。
差異化された音響体験と聴覚の安全性
A・V・Lの中で、とりわけユーザーが体験価値を高めるとともに、他店との違いを感じるのは、Audio(音響)だろう。NSEは常にそこを意識し、最高のスタジオ体験をつくり出すべく、音響の“心地よさ”と“安全性”に拘り研究開発を続け、WRAPSOUNスピーカーを完成させた。
参加者の期待に対応した効果を向上させる一方、騒音性障害(騒音性難聴)や音響性障害(音響外傷)といった聴覚の健康リスクを引き起こす可能性を大きく下げることを、唯一実現しているのがNSEだ。
従来のスピーカーが音を特定方向に集中させるのに対し、WRAPSOUNは複数のユニットから合成波を生成し、音を360度全方位に均一に拡散する「ラッピング・サウンド・システム」を採用。これにより、スピーカーの近くに音圧が集中する「ホットスポット」をなくし、スタジオ内のどこにいても同じようにクリアな音質と音圧を実現しているのである。
また、音の減衰率が従来のスピーカーよりも低いため、広い範囲に音を届けることができるので、インストラクターやユーザーの耳を守ってくれる。世界の音楽シーンを代表する数々のアーティストやプロデューサー、主要なフィットネスブランドから幅広く支持されるNSEとWRAPSOUN。本誌編集部スタッフも、その音の響きには感動した。違いは、一度、その音を聴けば、誰でもすぐにわかる。また、NSEは、A・V・LのうちのVとLと併せ、防音対策をするなどして最適な空間をつくることもできる。
同社では、フィットネスクラブがカフェラウンジで提供する、健康効果の高い紅茶も扱っている。ぜひショールームにて、そのA・V・Lや紅茶を体験し、感動を全身で感じてほしい。
◆お問い合わせ・デモ希望
株式会社エヌエスイー
Tel.042-440-3872
Mail. info@n-s-e.jp
https://n-s-e.jp/index.html
*百聞は一聴にしかず。まずはご体験ください。今なら、当社が出向いての無料デモも実施中。どうぞお気軽にお声がけください。