「テクノロジーの力で、小さなスポーツヒーローたちの誕生を見守り、支えたい。」

そんな思いから生まれたサービス、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するスポーツスクール向けICTソリューション「PULSEZ(パルセズ)」は、初のオンラインイベント「PULSEZスイムフェスティバル2025」を開催し、全国190施設から約16万人が参加し、非常に多くの参加者に楽しまれたイベントとなった。

この度、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が公式noteにて開催レポートを掲載。対象スクール内で行われたイベントの様子や、スクール担当者・参加者へのインタビューで構成されたレポートを紹介する。

以下、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の公式note記事より引用

スクールの垣根を超えた“新しいつながり”と“挑戦の場”を創出する。子どもたちの笑顔あふれた「PULSEZスイムフェスティバル」

「PULSEZ」とは、テクノロジーを活用し子どもたちの自主的な学びをサポートしつつ、レッスン内容や進級記録を一括管理し、保護者と共有できるスポーツレッスンサービスです。


体操、ダンスなど、複数のレッスン体験をつなぐことも可能

 

今回、「PULSEZスイムフェスティバル2025」に参加したのは、
・「スポーツクラブ ルネサンス」
・「フィットネスクラブ ティップネス」
・「イトマンスポーツスクエア」
・「スポーツクラブ アクトス」
の4スクール。

スイミングスクール同士をつなぎ、全国190施設から約16万人が参加しました。
「多くの小さなヒーローたちを生み出し、スクールの垣根を超えた“新しいつながり”と“挑戦の場”を創出する」という大会趣旨にのっとり、競技方法は
・ビギナーコース…スイミングスクールに通い始めたばかりの生徒も楽しめる個人種目
・エンジョイコース…泳力に関わらずチーム対抗で楽しめる種目
・チャレンジコース…店舗・スクールを超えて挑戦できる、タイムを競う個人種目

 の3コースを設けました。

泳力に関わらず参加できるコースも設定することで、誰もが楽しめる


【(株)ルネサンス】「一年でこんなにできるようになった」。いつもと違うチャレンジを通じて、親子でわかちあう成長の実感

参加スクールの一つである「ルネサンス 幕張24」では、当日、子どもたちが大会を楽しむ様子が見られました。

ビギナーコースの「板キック競争」にチャレンジ中の子どもたち。
プールサイドからの声援を受け、力強く水を蹴り進みます。
 
「板キック競争」に参加したゆいさん。「楽しかった!」と感想を聞かせてくれました。 これからはクロールの練習を頑張りたい、と日々のレッスンの励みにもなったようです。 頑張ってね!
 
ビギナーコース、エンジョイコースへの出場者へは参加賞として
ステッカーのプレゼントも行われました。
 

なお、チャレンジコースでは、計測したタイムをもとに翌朝6時に全国ランキングを更新。在籍級ごとに「泳法級」と「タイム級」に分類し、学年ごとの誕生月別、男女別の各種目上位1位~10位がランクインとなります。

ルネサンスの小林さんは、「PULSEZスイムフェスティバル2025」企画から開催までを次のように振り返ります。

小林さん
 

――今回のイベントでは、泳力に関わらず参加できるコースにもチャレンジいただきました。いかがでしたか?

小林:まだ十分に泳げない生徒のためにどのような種目を設定するかはすごく悩みました。安全面なども考慮した結果、「板キック競争」と「フローティング競争」という種目を設けたのですが、想像以上に楽しんで参加してくれていたので、実施して良かったと感じています。
現場のコーチ陣からも、生徒たちの頑張っている姿を見て「次回はもっと楽しんでもらえるように工夫したい」という声が聞こえています。

――生徒さんや保護者の方からはどんなお声をいただきましたか?

小林:年末ということもあり、一年間を通して「できなかったことができるようになった」という成長の実感が大きかったようです。生徒たちからは「楽しかった」、保護者の方からは「こんな距離をこんなに速く泳げるようになっていたなんて、子どもの頑張りを改めて知ることができた」という言葉もいただきました。
スクールの垣根を越えた「共創」は「スマートスイミングレッスン」(※1)があってこそできることだと考えています。他スクールの取り組みにも学びながら、引き続き、レッスンの現場に新しい体験価値を提供していきたいと思います。
(※1)2021年より、スイミングスクール向けのスポーツICTソリューションとして提供開始。現在は「PULSEZ」へ統合し、複数種目の顧客体験をつなげ、スポーツスクールの体験価値向上につなげるICTソリューションサービスとして提供中

【(株)ティップネス】「こんなにも仲間がいたんだ」。スイムフェスティバルで初めて知った、ともに頑張る同世代の存在

生後5カ月のベビー教室からティップネス・キッズ瑞江店へ通っているという、現在小学3年生のかいとさんは、今回クロール25mでチャレンジコースに出場。他の生徒とタイムを競い、ランキング形式で結果を見るのは初めての体験とのことです。
大会出場後の最新ランキングを一緒に確認させてもらいました。

親子でランキングをチェック中の、かいとさんと母・ゆきさん。
スマホを見ながら、「あった!」と声が弾みます。
 
エントリー地域とタイムから自分の順位を確認できます。
 

――しっかりランキング入りしていますね!今回「PULSEZスイムフェスティバル2025」に参加した感想を教えてください。まず、ランキングを見てどのように感じましたか?

かいとさん:ほかのスクールの生徒がランキングに入っているのを見て、「会ったことはないけど、同じように、同世代の子たちも頑張ってるんだな」と知ることができ、仲間がいるんだとわかって嬉しいです。

――普段の進級テストと違うと感じたところはありましたか?

かいとさん:進級テストはクリアできるよう一生懸命泳ぐけど、今回のイベントはわくわくしながら参加でき、自己ベストを更新できたのが嬉しかったです。次こそ1位を目指して、また自己ベストを更新できるように頑張りたいです。

――参加の様子を見守られていたお母さまにもお伺いします。今回のイベントはいかがでしたか?

ゆきさん:いま自分が全国でどれぐらいの順位で泳げているのかを見られるのは、やっぱり楽しいんだろうなと感じました。次回も楽しみながら頑張ってくれたらいいなと感じます。

――ティップネスでは「PULSEZ」のシステムを活用し、2023年6月より「スタディスイム」というサービスを導入されています。普段「スタディスイム」はどのように利用されていますか。

ゆきさん:「スタディスイム」は、動画で泳ぎ方をチェックできることで、どこを直せばいいかが一目瞭然なのが良いです。進級テストの結果は把握していても、練習の最中の頑張りは見学エリアからは見えづらいもの。実際の泳ぎを親子で見返して「ここが良くなってるね、頑張ったね」と会話できるのがとても気に入っています。

参加理由は「企画に込めた想いに共感できたから」。泳力を高めたい子も、楽しく泳ぎたい子も、皆がヒーローになれる大会

ティップネスの横山さんと森岡さんは「PULSEZスイムフェスティバル2025」の「誰もが楽しんで参加でき、多くのヒーローが生まれることを目指す」という企画趣旨に賛同して参加を決めたと話します。

左から、森岡さんと横山さん
 

――生徒の皆さんや保護者の方からの反響はいかがでしたか?

横山:シンプルにタイムを競うチャレンジコースはわかりやすく、すぐに受け入れられました。ビギナーコースとエンジョイコースは普段あまりない試みということもあり、最初は「どういうこと?」という雰囲気でしたが、やってみたところ大好評。参加した生徒たちからは笑顔が見られ「楽しかった!」「面白かった!」ととても良い反応をもらえました。

森岡:嬉しかったのは、チャレンジコースに参加する生徒を、他の生徒たちがプールサイドから皆で応援する姿が見られたことです。映像としても残っており、子どもたちの心の成長も見られました。

――現場で指導にあたっているコーチの皆さんからはどのような意見がありましたか?

森岡:当初はうまく運営できるか心配する声もありましたが、実際にイベントを開始すると「次はこうすればもっと盛り上がるのでは」「子どもたちが楽しめるよう、こんな工夫をしては」とたくさんの声が集まったのが印象的でした。現場の声を反映し、来年はさらにブラッシュアップしてより良い形で実現できるのではと思います。

――スクール内では過去にもイベントを開催されていたと伺いました。今回、従来のイベントとの違いを感じた点があれば教えてください。

森岡:近隣の数店舗で集まりリアルの記録会を実施したことはありましたが、オンラインで、しかもスクールの垣根を越えて、これだけ多くの子どもたちが参加するイベントは初めてです。
複数支店が合同で取り組む記録会や参加型イベントは、やりたいという声はあっても、日程や会場の調整、安全管理など、どうしても運営に負荷がかかります。また、普段慣れ親しんだプールではないと子どもたちの参加ハードルも高く、さまざまな配慮が必要になります。
今回のイベントのように、皆が楽しみながら、無理なくオンラインで安全に開催できるのは大きなメリットがあると感じています。

スクール同士をつなぎ、16万人規模の大会を開催する。業界初の試みの後押しをした「やってみないことには始まらない」の言葉

「PULSEZスイムフェスティバル」を間近で見守ってきた、サービス担当の中村は、次のように語ります。

「現地で『お友だちを応援したり、うまくいかなくて泣いたお友だちを慰めたりと、普段のレッスンや進級テストでは見られない子どもたちの姿を見ることができた』と喜びの声をいただけたことが何より嬉しかったです。

業界初の試みだったため不安もありましたが、各スクールの皆さまが『こういうことはやってみないことには始まらないから、とりあえずやってみましょう』と背中を押してくださったことがとても印象に残っており、その後押しのおかげで実現できたと感じています。

『PULSEZ』があることで、得意不得意に関わらず『スクールに通うのが楽しい』『スポーツが好きだ』と思える体験を多く生み出したいと考えています。これからもソニーならではのサービスやイベントを通して、業界に貢献できればと願っています。」

大盛況となった「PULSEZスイムフェスティバル2025」。
初開催となった今年は協力いただいた一部スクールのみの参加でしたが、次回はサービス導入中のすべてのスクールさまが参加できるようパワーアップさせる予定。
より多くのヒーローが生まれる場を目指す、「PULSEZ」に今後もご期待ください。

<PULSEZに込めた想い>


PULSEZという名称は「鼓動」を意味する「PULSE」に由来し、体を動かすことで生まれる鼓動とスポーツの感動による心の高鳴りを表現しています。また、複数形を意味する「Z」には、会員や保護者、コーチやスクールの仲間とつながりながら、ともにレッスンを楽しんで欲しいという願いを込めています。

「PULSEZ」サービスサイト
https://ict.sonynetwork.co.jp/pulsez/ (全体)
https://ict.sonynetwork.co.jp/pulsez/swimming/ (スイミング)

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