「ゴールドジムヴィテン福井」(以下、福井店)が2026年4月3日にオープンした。福井県初出店となるゴールドジムブランドに、日本初・業界初となる新しいサービスを融合させている。日常的に施設を利用してもらうよう、会員の利用率向上を経営の重要指標においている事業オーナーの株式会社スポーツクラブ・ヴイテン(以下、ヴイテン社)代表取締役新保大志氏が、その理念を具体化し投入している。

福井店は株式会社THINKフィットネスがFC展開する「ゴールドジム」の加盟店で、ヴイテン社においては、石川県野々市の「ゴールドジムヴィテンののいち」、富山市の「ゴールドジム富山環水公園」に続く3店舗目。ののいち店では会員の利用率50%以上、退会率2%の実績を維持し続ける様々な施策を行ってきているが、圧巻は、2025年4月に、屋内テニスコートを改修し、ボウリングレーン、ローラースケートエリア、ゲームコーナー、ビリヤード、卓球等のレジャースポーツゾーンを導入、会員は会費内での利用を可能とした。ゴールドジムのブランドでも、レジャースポーツは世界初導入。会員のレジャーニーズを施設内に取り込み、より利用を促進させていく。

ヴイテン社はののいち店、富山店の手応えから、福井への出店立地を意欲的に探してきたが、2025年9月に大手総合クラブが営業終了した建物(2階建て、延床面積は2,310㎡)と出会い、動き出す。福井でも、既存建物を生かしながら、利用率向上を実現する施設づくりに、新保社長の豊かな発想が実装された。

福井店では、ライフサポート機能を重視。クラブと一体的な設備としては国内初導入となる「ワックス洗車機」を建物前に、館内1階に「コインランドリー」を設置、会員は会費内で利用可能だ。また、カラオケルーム、浴室内の野外にバレルサウナやととのいスぺースを新設、浴槽には高濃度炭酸泉にするなど、健康に資する機能も強化した。

もちろん、トレーニングエリアも充実しており、最新トレーニングマシン計120台を備えている。

実はジムエリアの1つは、前施設のスイミングプールを転換した。プールの段差はそのまま活かして筋トレマシンを配置、プールサイドであったスペースには有酸素マシンを置いた。大規模な空間に並ぶマシンは、ゴールドジムらしさが溢れる。

また建物2階には、前施設の大型スタジオ(80名収容)を残し、他に、「HYROX」種目をトレーニング