Advagymは、プリコーがソニーと提携して運用しているデジタルソリューション。マシンに設置した専用のセンサーにアプリをダウンロードしたスマートフォンをかざすと、トレーニングの内容を自動的に記録可能。センサーは既存マシンにも搭載可能で電源施工も不要。利用者はアドバジムを利用することで、トレーニング内容を自分のスマホに自動的に記録でき、トレーニングデータをいつでもアプリ上で確認できる。アドバジムが搭載されていないマシンや屋外でのトレーニングデータを手入力することも可能。
また、アプリには動画配信機能もあり、マシンの使い方やトレーニングメニューの動画なども配信可能。また、スタッフやパーソナルトレーナーから会員さまへトレーニングプログラムやプロモーション、メッセージの配信もでき、施設外でのコミュニケーションツールとしても活用できる。
今回は、より広い視野でAdvagymの可能性を見る、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)のアクセラレーター、泉谷健介氏に、Advagymが誕生した問題意識から今後の展望をインタビュー形式で伺う。
- 開催日
9月7日(火)16時~17時 - 開催地
オンライン開催(Go To Webinarを使用) - 参加費
無料 - 定員
100名様 - 泉谷健介氏プロフィール
Sony Startup Acceleration Program(SSAP)のアクセラレーター。Seed Stageでの新規アイデアの事業検証から事業化、事業運営までを事業企画の観点から支援するプロデューサー。これまで計4社で、ビジネス開発、マーケティング、商品企画などに携わる。外資系・日系のIT企業でアライアンスマーケティング、システムコンサルやプロジェクトマネージャー等を経たのち、ソニー入社後はBtoBtoC向け空間音響商材の新規事業のビジネスオーナーとして立ち上げからEXITまで担当。現在『ライフタイムで運動を続けられる仕組み作り』としてのAdvagymの活用に携わる。 - 内容
Advagymの簡単な製品概要
泉谷様インタビューとヨーロッパ市場について
質疑応答 - 参加対象者
フィットネスジム運営者、中・小店舗オーナー、開業予定者、独立パーソナルトレーナー