顧客満足度を追求するフィットネスジム向けクラウドカルテサービス「kaloko」を開発する株式会社カロコ(本社:東京都品川区)は、2022年7月27日(水)~7月29日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大のスポーツ・健康産業に関する国際的な総合展示会「SPORTEC2022」にブース初出展する。
また、本ページにて最大15万円分が無料になる来場予約クーポンと2,000円の入場料が無料になる招待券を限定配布する。
安い/痩せると広告されたジムに通って、退会して、また通って、退会して、また通って、いつもリバウンド。幽霊会員に支えられるビジネスモデル。会費の値下げが目的となった若い未経験者採用。タブレットでDX化した気になった分析できないメモ情報。
そんなフィットネス環境で本当の健康は実現されるのだろうか?
フィットネスジムはこの現実に目を背けたままでいいのだろうか?
本当の健康に向き合いたい。
フィットネスジムに通う創業メンバーとフィットネスジムオーナーの想いが合致し、kalokoはフィットネスジム向けに顧客満足度を追求し、自立した運動習慣を身に付けることを目的にしたフィットネスカルテサービスを共同開発している。
【kalokoの主な機能紹介】
CRM
体験・入会の状態からトレーニング履歴、顧客情報の全てをデータで管理
顧客の本音フィードバック
利害関係のない第三者のkalokoだからこそ聞き出せる顧客の本音フィードバックでトレーナーの正しい評価と育成
顧客マネジメントのための約束機能
顧客の目的に合わせた約束機能で煩わしいLINEやり取りは不要
マンネリ化を防ぐ成長・頑張りの見える化
体重・体脂肪だけでは見えないトレーニング量、回数、重量を推移グラフで見える化
ヘルスケアアプリとAPI連携
ジム以外の日常生活の歩数や体組成データをappleヘルスケア、Google Fitから連携し見える化
本当の健康を
煽り広告、幽霊会員、質の悪いトレーナー、アナログ環境
で隠して欲しくない・・・
トレーナーにはトレーナーにしかできない価値に集中してほしい。
顧客の満足度を上げ「LTV/ライフタイムバリュー」を向上させることがフィットネスジム経営の本質だと信じているから。
本当の健康に向き合いたい。
【150,000円分が無料になるSPORTEC2022来場予約クーポン】
来場予約フォームからお申し込みいただいた先着100社様に初期導入費用最大150,000円分を無料にする来場予約クーポンを配布します。また、2,000円の入場料が無料になる招待券も配布いたします。下記URLの来場予約フォームからお願いします。
【イベント出展概要】
名称:SPORTEC2022|スポーツ・健康産業に関する国際的な総合展示会
日時:2022年7月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト【東展示棟】東2ホール
位置:ヘルス&フィットネスジャパン E2-10-24ブース
住所:東京都江東区有明3-11-1
参加:入場無料(事前登録制)
主催:SPORTEC実行委員会・TSO International株式会社
URL:https://sports-st.com/
【導入事例/活用インタビュー】
私たちは「チャレンジする大人を応援する」ことを大切にしています。多くの顧客はダイエットを目的に入会しますが「着たい服を着てデートに行く」「仕事のパフォーマンスを上げる」などその先にある顧客の人生の変化をサポートできる場所になることを目指しています。
地域コミュニティの架け橋となる存在へ
トレーニングに来て終わりではなく生涯にわたって関係性を築くことを大切にしています。顧客を定期的に集めてキャンプや流しそうめんなどのイベントを企画し、そこで顧客同士の繋がりができて新たなビジネスが生まれたり、知らない間に飲みに行ったりと、心地良いご近所繋がりが生まれる仕掛けを作っています。コロナ禍でサービス業は大打撃を受けましたが地元に住むファンを掴んでいた店舗は影響を受けなかったと言われています。そういう経営を私も大切にしています。
新規顧客の獲得より満足度を上げることが重要
今いる顧客の満足度を上げることがフィットネス業界に求められることだと思っています。「安い!」「痩せる!」などの広告で集客し売上を増やすのもいいですが、フィットネスジムはサブスクリプションモデルなので、LTVを指標にする方が重要だと思っています。会員数は足し算でしか増えませんが、LTVだと「会費」×「継続期間」×「粗利率」と掛け算で増えていきます。「3か月で辞める人を半年に、半年で辞める人を1年に」「正しいトレーナー評価と育成で人件費を下げる」「紙やExcelをDX化して管理費を下げデータの見える化をする」などを行うことで、一人一人の会員の満足度に向き合うことがフィットネス経営の本質だと思います。
正しい人事評価と育成/PDCA経営へ
パーソナルジムだと特に顕著なのですが、顧客は具体的なクレームを言わずに「仕事/家事が忙しい」と言って静かに辞めていきます。kalokoにはフィードバック機能があり、毎トレーニング後に自動で顧客のスマホにプッシュ通知してくれるので、今までわからなかった顧客の本音がデータ化され分かるようになり、PDCAサイクルを回す経営ができるようになりました。また、360度評価にもフィードバック内容を取り入れたことで、人事評価もトレーナー同士のなれ合い評価から、客観的な顧客の声が加わりました。このことがトレーナー全体のレベルを上げ、ジムの満足度向上に繋がっているので、フィードバック機能はとても有効だと思います。
自立した運動習慣を付け、地域の運動主治医になりたい
正直、高い会費を一生払い続けることは顧客は望んでいないと思うし、私たちも常にトレーニングの期待値を超えるのは徐々に難しくなると思っています。だから自立した運動習慣を身に付けてもらうことをゴールにしています。運動習慣が身に付いてきたらジムに通う頻度を月1回、3か月に1回と落としていきます。そして健康診断や地域の主治医に通うように、私たちのジムにも定期的に通い、アドバイスを受けられる場所になりたいと思っています。kalokoがあれば過去のトレーニング履歴はもちろん、日常の体組成、歩数などの推移データがスマホで連携されるので、例え時間が空いても現在の運動習慣を把握しすぐに適切なアドバイスをすることができます。
左から鈴木氏(カロコ副社長)、成田氏、林氏(カロコ社長)
【会社概要】
会社名:株式会社カロコ/kaloko inc.
代表者:代表取締役社長 林 諒
所在地:東京都品川区東品川1丁目3ー15 TENNOZ Rim 2F
U R L :https://kaloko.co.jp/corporate/
E-Mail:info@kaloko.co.jp
事業内容:フィットネスジム向けクラウドカルテサービスの企画・開発・販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社カロコ/kaloko inc.
担当者:林 諒
E-Mail:info@kaloko.co.jp