国内初！AI活用セルフ計測・セルフトレーニングDXマシン『fittrix』販売開始のご案内

国内では数少ないSmartMirrorのメーカーで、フィットネス施設向けにDX・IoT機器・サービスを展開するMirart（ミラート）株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役:中野峻輔、以下、弊社）は、国内のフィットネス・スポーツ業界のトレーナー不足、インストラクター高齢化、また他業界で進むセルフ化の波を受け、今後フィットネス市場の拡大にはIoT・DXの活用が不可欠と言われる中、身体の状態の計測から計測結果に基づく運動処方の呈示・実施までを一元的に全てセルフで行える国内初のAIを活用した「セルフ計測・セルフトレーニングDXマシン・fittrix」をリリースする。

来る2月20日～22日、東京ビッグサイトで開催される「健康博覧会／Care Show Japan」にて発表展示を行うほか、会期中の2/21には会場から生配信によるオンライン発表説明会を実施したうえで、国内のフィットネスクラブ・公共スポーツ施設から整体サロン・医療機関・保険薬局・企業の健康経営活用に至るまで健康や運動にお悩みのライトフィットネス層に向けてサービスを展開したい企業・自治体等に広く販売を開始する。

※本製品は、韓国・現代自動車（HYUNDAI社）の社内ベンチャーから発展して設立されたfittrix社の製品である。韓国では既に1,000台以上が出荷されており、日本国内展開にあたっては弊社が日本語化に協力。

ハードウェアも日本向けに新調するとともに、弊社は日本国内の総販売店として今後、国内の販売及び保守メンテナンス、商品企画も担当する。併せて、fittrix.jp の日本向けホームページも弊社で運用を始めている。

「fitrrix」の特長

全身サイズと比率、３D姿勢分析、３D運動検査、３Dバランスから３D動作分析まで60以上の身体情報をセルフで計測・分析する。
計測結果をもとに発見された脆弱性を解決するためのトレーニングメニューを呈示。パーソナライズされたAIコーチングがセルフで可能となる。
お勧めレッスンのコーチングは、利用者のアプリで可能。fittrixの前で行う場合は、fittrix本体のカメラで利用者の動きを見ながら、セルフでのリアルタイムコーチングも可能である。
顧客管理機能を搭載しているので、導入側も利用者全員の計測結果・運動処方情報等を参照できる。導入施設スタッフによる、きめの細かいカウンセリング・指導にも活かすことが可能。