株式会社スモールジムは2024年5月6日~9日、シンガポール・マリーナベイサンズで開催される「アジア太平洋エルダーケアイノベーションアワード2024」にてファイナリストに選出された。

アジア太平洋エルダーケアイノベーションアワードは、アジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で優れた業績を上げている企業・団体を表彰するイベントで、2013年に創設され、毎年開催されている。

多くの企業がこのアワードを通じて認知やサービスを拡大していったことから、「アジアにおける高齢者ケアビジネスの登竜門」や「高齢者介護業界のオスカー賞」と呼ばれている。

革新的なビジネス戦略、卓越したマネジメント、最先端のサービスモデルを通じて、高齢者のQOLに寄与し、高齢化のプロセスを再定義するような先駆的な組織が評価の対象となる。

今回は300ほどの応募がある中で、各部門の最も優れた内容を表彰するINOVATION OF THE YEAR-AGEING-IN-PLACEのファイナリストとしてスモールジムが選出された。

2024年5月6日~7日にシンガポール・マリーナベイサンズにて最終審査が行われ、5月9日に最優秀賞が選ばれる。

スモールジムは会長の遠藤一佳氏、社長の辰田祐介氏、社外取締役の谷本有香氏(Forbes JAPN 執行役員 Web編集長)の3名が代表として決勝の舞台に臨む予定だ。

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