「2026年台湾国際スポーツ・フィットネス見本市(TaiSPO)」は、2026年3月25日から28日まで、台北南港展示センター第2ホールにて開催される。
本展示会は、年間スローガン「Stay Fit, Stay Well」の理念を継承し、出展内容をさらに多様化。フィットネスマシン、ボールスポーツ、スポーツテック・イノベーション、ダイビング、スポーツ栄養・リカバリー分野まで幅広く網羅し、製造業のリーディングカンパニーから新興ブランドまで、台湾のスポーツ・フィットネス産業における実力と革新性を発信していく。
本日1月9日より、業界関係者向けの「オンライン事前来場登録(無料)」を開始した。

世界的にフィットネス市場は力強い成長を続け、「全民運動(スポーツを日常に)」の時代が到来している。Health & Fitness Association が発表した『2025 Global Report』によると、2024年の世界のフィットネス施設会員数は前年比6%増、売上高は8%増を記録し、経営者の91%が2025年も過去最高の売上を見込んでいる。
また、PerfectGymの予測では、フィットネス市場規模は2030年に2,020億米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)は8.4%とされている。消費者の意識も「見た目のための運動」から「健康と長寿のための運動」へとシフトし、「運動はライフスタイルの一部」という価値観が新たな常識となりつつある。
台湾ではスポーツ部の正式発足を背景に、「全民運動」を政策の中核に据え、誰もが運動に親しむ新時代の創出を推進している。TaiSPO 2026 も、フィットネスとトレーニングを生活に取り入れる提案に焦点を当て、ブランド、メーカー、トレーナーが一体となり、スポーツ・健康産業の次なる成長機会を切り拓いていく。
近年注目を集めるダイビング分野では、専門ゾーンを設け、数多くのイベントやセミナーを開催。プロダイバー、水中フォトグラファー、インフルエンサーなど各分野の専門家を招き、最新のダイビング機器、実践的な経験、装備選びのポイントを多角的に紹介しする。専門知識とブランド展示を融合したダイナミックなステージを通じて、海洋の魅力と可能性を発信していく。

AI はスポーツ・健康産業の変革を加速させている。TaiSPO では、国立陽明交通大学および台湾師範大学と連携し、AI を活用したフィットネストレーニング、競技応用、スマートスタジアムに関する最新成果を展示し、産学連携の新たなモデルを提示する。
さらに、「Motion Vision スタートアッププログラム」では、Taipei Cycle × TaiSPO × Medical Taiwan の3展示会資源を統合し、スマート&電動化製品、ヘルスマネジメント、サステナブル技術に焦点を当て、スタートアップチームがスポーツ・健康産業の高度化を推進するソリューションを披露する。
2025年に高い評価を得た「24時間型フィットネスクラブ・フォーラム」は、国内有力フィットネスブランドや業界関係者から大きな注目を集めた。2026年は規模を拡大し、世界のフィットネス産業トレンド、経営戦略、テクノロジーのスポーツ分野への応用などをテーマに、国内外の著名な講師を招いて開催予定。実務とトレンドの両面から、スポーツ・フィットネス産業の新たな方向性を提示する。
TaiSPO 2026 は現在、事前来場登録を受付中。登録いただくことで、フォーラム情報や最新の業界動向をいち早く入手できる。
また、会期中は「台北国際自転車展(Taipei Cycle)」も同時開催され、事前登録により2つの展示会を一度にご覧いただける。