第8回フィットネスクラブ・マネジメント(FCM)技能検定試験の受検申し込みが、今月1日より開始した。試験当日は、技能検定に関する新型コロナ感染症拡大防止ガイドラインに沿って、万全の対策で実施する。

FCM技能検定とは

FCM技能検定は、フィットネスクラブを通して日本の健康産業の発展を担う方々に向けた国家資格。1級・2級・3級と、3つの階級分けがなされており、それぞれ受検対象や重視すべき点が異なる。

受検対象および重視される点

受検対象 重視される点
1級 クラブ運営に深く携わる経営層 人材戦略やリスクマネジメントなど実践的な実践的・総合的なマーケティング力
2級 店舗マネージャークラス 人材の教育・活用やプログラム、施設などの品質管理の知識、技能
3級 学生や就業間もないスタッフ 店舗運営などの基礎を理解していること
 

まさに、フィットネス業界への漠然と興味を持っている学生から、すでにクラブを運営していてさらなる店舗拡大や自らのスキルアップを目指す経営者まで、業界を担う者であれば必ず取得しておきたい資格となっている。

第8回FCM技能検定概要

  • 受検申請期間
    2020年8月1日(土)~2020年9月22日(火)
  • 試験日
    2020年11月22日(日)
  • 開催都市
    札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡、沖縄
    ※受検申請受理後の試験会場の変更は、原則認められない。

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FCM技能検定公式テキストについて

ネットでのみ得た知識や日々漠然と業務をこなしているだけでは、たとえ3級でさえも合格するには不十分だ。さらに、早くに独立し、個人でジムを運営している経営者にとっても、1級・2級を取得するのに、自社で培ったノウハウだけではどうしても不足する部分が出てくるだろう。

そこで必要となるのが、FCM技能検定の公式テキスト。業界を代表する各分野のプロフェッショナルが集い、知識・技術を集積し、それをもとに制作された、すべてのフィットネスクラブが有効に活用できるスタンダードともいうべきフィットネスクラブマネジメントの教科書だ。

検定試験と対応するように、ベーシック(基礎)・インターミディエイト(中級)、アドバンス(上級)の3冊構成になっており、成長に合わせて段階的に、また効果的に必要な知識・技術を学び、身につけられるようになっている。