株式会社ジ・アイが、2021年12月1日(水)〜3日(金)に東京ビックサイトにて開催される「SPORTEC2021」にて「【フィットネスジムのDX戦略の成功事例】スタッフの手間を掛けずに継続率を大幅改善・退会率1%台のジム運営のノウハウ大公開」のセミナー開催と、同社開発のシステム「ON DIARY~オンダイアリー」のブース出展を行う。

(スポルテック公式サイト:https://sports-st.com/

コロナは収束方向に向かっているが、まだまだスタッフの業務は多忙をきわめ、会員フォローに手が回らないクラブは多い。本セミナーでは入会時にアプリをダウンロードするだけで、アプリ内で自動的に会員の問診を行い、行動目標を作成、その後自動的にフォローする事でスタッフが一切の手間を掛けずに効率的なクラブ運営を行い、経営改善に成功したクラブ事例やノウハウを紹介する。

フィットネスジムのDX戦略の成功事例 スタッフの手間を掛けずに会員の継続率を大幅改善・退会率1%台のジム運営のノウハウ公開

セミナー内容

コロナ禍においてスタッフの手間を掛けずに会員継続を実現するサービスモデルの実例紹介

  • スタッフの手間を掛けずに実施できる会員へのオンラインフォローのご紹介
  • デジタル/ITの積極活用による経費削減効果
  • オンラインとオフラインのハイブリッド型運営モデルのご紹介

このような方におすすめ

  • 初期定着を実現したいが、マンパワーが掛けれない方
  • ジム運営にて会員へのオンラインフォローを検討中の方
  • 新規ジム出店を検討している方
  1. 2021年12月1日(水)13:45 ~ 14:15 (D-3会場)
    詳細:スポルテック予約ページへ
  2. 2021年12月2日(木)14:00 ~ 14:30 (D-10会場)
    詳細:スポルテック予約ページへ
  3. 2021年12月3日(金)11:00 ~ 11:30 (D-12会場)
    詳細: スポルテック予約ページへ

■ 費用:無料

ON DIARY スタッフの手間を掛けずに会員継続を実現する新サービスが2021年秋リリース!

2021年10月に手間を掛けずに継続率を改善する新しいサービスがリリースされた。会員にアプリのダウンロードさえ行ってもらえば、あとは会員自らセルフ機能を用いて目標作成を行う。その後、ジム来館が少ない会員やアプリログインが少ない会員に、アプリ上でフォローコメントを実施、また定期的に運動や食事のコラムの配信などを、運営するジムに代わりジ・アイ(ON DIARY)から自動的に配信される。

いわゆる、フィットネス事業者として、やりたくても中々取り組むことが難しい「会員への初期定着支援サービス」を事業者に代わって、オンラインで運営を受託するサービスを始めた。会員継続フォローを行いたいがスタッフの手を掛けれないクラブに朗報となるであろう。

1.ON DIARYアプリによるセルフの目標作成機能

  • スタッフの手間を掛けずに会員自らチュートリアルに従い将来の目標・具体的な行動目標の設定が自動で可能
  • 会員はスタッフの手を借りずに、自ら目標達成に向けて日々の行動目標改善のアクションを行う事ができる

2.トレーニングメニューの自動提供機能

  • 会員自らアプリ上で自分にあったトレーニングメニューの選択が可能
  • トレーニングメニューはクラブにて複数パターンの作成が可能

3.ON DIARYを活用した初期定着の受託サービス

  • ON DIARYアプリ利用者へ週1回の頻度で、自動的に運動や食事のコラムやジム習慣を身に着けるコラムの配信
  • 未来館者やアプリ未稼働会員等、特定の対象者への個別コメント配信
  • 管理栄養士によるオンラインサポート 

ON DIARYについて

ON DIARYは、株式会社ジ・アイが提供する、フィットネスクラブの運営課題を解決するためのクラウド型プラットフォーム。

デジタル問診によるカウンセリングやアプリによる運動習慣化、あらゆる数値を見える化するダッシュボードなど、今のクラブ運営には必須な機能が多く含まれており、主に以下3つの導入メリットがある。

  1. 会員の継続率向上
  2. 入会者数のアップ
  3. 事務作業の効率化

新型コロナウイルス禍の現在、会員のフィットネスクラブに対する不安が募っているなか、既存・新規問わず、会員とのエンゲージメントを高めることができる同サービスの導入は、非常に有効な打ち手となるだろう。

会社概要

  • 社名
    株式会社ジ・アイ The AI Inc.
  • 所在地
    東京都渋谷区神南1-5-6 H¹O渋谷神南307
  • TEL
    03-6452-5226
  • 設立
    2018年3月16日
  • 事業内容
    ヘルスケアプラットフォーム「ON DIARY(オンダイアリー)」の企画・開発・運営・販売
  • HP
    https://ondiary.the-ai.co.jp/