自宅にいながらバーチャルワールドで本格的なロードレースが可能に
株式会社AINEXT(以下、AINEXT)が展開するフィットネスブランド『FITBOX』(フィットボックス)から、ケイデンスセンサー「FITBOX GATE」(フィットボックス ゲート)の販売を11月29日(火)より開始した。
「走行データ計測」と「バーチャルサイクリング」が可能なケイデンスセンサーを発売
昨今、オンラインフィットネスやおうちジムをはじめ、「フィットネス」においても「自宅」を中心としたライフスタイルが定着している。フィットネスブランド『FITBOX』シリーズは、Amazonの「フィットネスバイク」カテゴリで24ヶ月連続1位(※1)を獲得しており、累計販売台数は100,000台を超えるなど、多くの方の自宅で本格的なフィットネスの機会をサポートしている。
第一弾プロダクトであるフィットネスバイク「FITBOX」、第二弾の自宅用ランニングマシン「FITBOX ARCUT Treadmill」(フィットボックス アーカット トレッドミル)に続き、第三弾として、「自身の走行データ計測」と「バーチャルサイクリング」が可能なスピード&ケイデンスセンサー「FITBOX GATE」をローンチした。フィットネスバイクの効果を最大限発揮できる機能を搭載し、日々進化する「インドアトレーニング」をさらにアップデートする。
※1:AINEXT調べ
『FITBOX』の「インドアトレーニング」がさらに進化
①ケイデンスと速度の計測が可能
フィットネスバイクのケイデンスと速度を計測し、リアルタイムでスマートフォンやタブレットにワイヤレスで送信することが可能。無理なく持続できる数字を設定することで、自分にとって最適な回転数でペダルを回し続けることができる。
②バーチャルサイクリングでロードレースが可能
「FITBOX GATE」では、MMOゲーム形式のサイクリング・ランニングトレーニングプログラム「Zwift」(ズイフト)と、ユーザーが作成したモーション動画を作成、ホスティング、共有、使用が可能なプラットフォーム「Kinomap」(キノマップ)に対応している。「FITBOX GATE」とフィットネスバイク、スマートフォンもしくはタブレットを用意するだけで、仮想空間の中でトレーニングができる。
③取り付け簡単で、軽量かつ長時間稼働が可能
本体重量は6.2gと軽量で、90時間の稼働が可能。取り付けは付属のゴムバンドで、センサーをペダルクランクに取り付けることですぐに使用できる。複雑な配線はなく、完全にワイヤレスでケイデンスと速度の計測ができる。
FITBOX GATE 商品概要
本体重量(本体のみ):
6.2g
本体サイズ:
37×33.5×9.6mm
連続稼働時間:
90時間
無線インターフェイス:
Bluetooth4.2
付属品:
電池(本体内蔵)、ゴムバンド大・小、取扱説明書
会社概要
会社名:
株式会社AINEXT
所在地 :
東京都渋谷区渋谷 2-21-1
渋谷ヒカリエ 33F
代表者 :
代表取締役 田中健也
設立日 :
2016年4月1日
事業内容 :
アパレル、美容健康商品などの企画、開発、インターネット通信販売