株式会社日本ピックルボールホールディングス
全米最大手の屋内ピックルボール施設「The Picklr」の日本国内におけるマスターフランチャイジーライセンスを取得し、国内20カ所展開へ
株式会社日本ピックルボールホールディングス(以下、「NPBH」)(本社:東京都港区、代表取締役:ケントン・ステァ氏)が、米国の最大手、世界最大級の屋内ピックルボール施設「The Picklr」の日本国内における独占的な施設運営事業及び商品化のマスターフランチャイズライセンスを取得したことを2025年5月23日発表した。
NPBHは、国内の協力企業、不動産オーナーと連携し、日本で急速に注目されてきているピックルボールの事業拡大、及び普及を通してのさらなる発展を目指して屋内ピックルボール施設を展開していく。
アメリカで実証された成功モデル
「The Picklr」は、世界で最も急成長を遂げるプレミアム屋内ピックルボール施設のネットワークで、初心者からプロ選手までのすべてのプレイヤーに最上級の体験を提供している。初心者向けのレッスンからリーグ戦、大会まで幅広いプログラムを提供している。「The Picklr」の会員は、全国の全施設を自由に利用でき、毎月4回の無料クリニック、リーグ戦やトーナメントなどの無制限参加が可能だ。
全米4,830万人が熱中する急成長スポーツ「ピックルボール」、日本市場も成長へ導く
日本国内では、第一号直営店を首都圏に出店後、全国20ヵ所の屋内ピックルボール施設を直営およびフランチャイズ方式で展開していく計画だ。東京首都圏、北海道、宮城、中京圏、阪神圏、広島、福岡、沖縄、軽井沢、白馬などの地域をターゲットとしており、専用スポーツ施設、商業施設、オフイスビルなど、地域のニーズに合わせた立地を検討している。
日本のピックルボール市場は、先行するアメリカでのビジネス規模からして、大きな可能性を秘めている。今後は、急速に日本市場に浸透していくと予想されている。
自治体と共に地域の「居場所」「運動習慣」「世代交流」を通しての賑わいの創出、商業施設、オフイスビルと「新たな、継続性の高い集客」「ビジネスの社交の場」の提供などを通して、新しいライフスタイルを作っていく。
(以上、株式会社日本ピックルボールホールディングス 5月23日発行ニュースリリースより抜粋)
フィットネスビジネス誌主催セミナーで、事業モデルを全公開
ピックルボール事業開発・研究セミナー
9月24日(水)開催へ
フィットネスビジネス誌読者へいち早く事業モデルを公開し、ピックルボールの日本国内の発展をともに連携していきたいとし、株式会社日本ピックルボールホールディングス ケントン 代表取締役 ケントン・ステァ氏が登壇するセミナーを9月24日(水)に開催する。日本国内の事業化について詳細に公開。ぜひご参加ください。
■2025年9月24日(水) 14時~18時20分開催
ピックルボール事業開発・研究セミナー
ーー米国最大専用クラブ「The Picklr(ピックラー)」が日本進出!
その全容と国内市場・「VIPインドアピックルボールクラブ」の実像
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/2513