世界100カ国以上で販売を行うマシンメーカーの日本法人「ジョンソンヘルステックジャパン株式会社」。

同社は、9月25日(木)に開催するウェビナーで、介護保険の最新動向、運動・自立支援へと進化するデイサービスにおけるAIマシン「EGYM」を活用しての体力測定と効果可視化のポイントを解説する。

本ウェビナーでは、株式会社介護コネクティブ 代表取締役 寺本圭佑氏が、「介護予防事業 × フィットネスの可能性」について語る。

ウェビナー詳細

■日時:2025年9月25日(木) 15:00~16:00
■対象者:介護事業者・デイサービス経営者/管理者(M&A後のリニューアル・新規開設をご検討の方)
■開催形式:ウェビナー
■費用:無料
■セミナー内容:介護保険の最新動向とレクリエーション中心から運動機能向上・自立支援へと変化しているデイサービスの役割、EGYMなどのフィットネスマシンを活用した体力測定と効果可視化の実装ポイントを、制度に沿ってわかりやすく解説。

講師プロフィール

  • 寺本圭佑氏
    株式会社介護コネクティブ 代表取締役・理学療法士・介護支援専門員

    平成17年に理学療法士の国家資格を取得。以降、クリニック、介護施設などで主に高齢者のリハビリテーションに携わる。長年の臨床経験から、介護予防の重要性を痛感し、介護保険に頼らない自費サービスの可能性を追求。

    平成30年に株式会社介護コネクティブを創業し、全国の介護関連企業約70社が集まる経営者団体を運営。介護予防と自費ヘルスケア関連事業を融合させた事業モデルを全国の介護事業者と共創。令和3年には、自立支援に特化したデイサービス「IKIGAI」を愛知県西尾市に開設。自らも事業運営に携わることで現場のノウハウを蓄積している。

    また、行政委託の介護予防事業も手掛け、令和6年には愛知県常滑市の事業を開始。介護保険にお世話にならないまちづくりのための公的保険外事業の創出にも関わり、民間企業の視点と専門的な知見を活かし、地域社会全体の健康寿命延伸に貢献している。

    これまでの豊富な経験と実績は、琉球大学や日本福祉大学といった教育機関、さらには「スポーツヘルスケアoneデイ2024」などの専門イベントでも高く評価され、講演・セミナー実績も多数。