東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で実際にアスリート達が使用したテクノジム社の機器約75台が、東北地域のフィットネスクラブに導入されることが決定した。

日本は、新型コロナウィルスの影響で、東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせて東日本大震災から復興した姿を世界に発信していくことは、とても厳しい状況下だった。

そのため、テクノジムは社会的責任(CSR)の取り組みとして、実際にアスリート達が使用した機器を東北地域の人たちが気軽に利用出来ることによって、東北地域社会の活性化、健康長寿社会と、次世代を担う若者へオリンピックのレガシーを継承していく仕組みを創出していきたいという想いから、同プロジェクトが実現した。

宮城県仙台市の雅称および愛称である「杜の都・仙台」をイメージした色空間

スポーツの力は、さまざまな魅力や感動によって人や社会を動かす。テクノジムは、震災復興の一助として地域のスポーツ環境整備をサポートしていく方針だ。

導入される機器は、プロ標準の仕様で、快適性、安全性、そして実用性に長けている。特にフリーウェイトとダンベル、ラックは、好みに応じてトレーナーと行うセッションにも、セルフトレーニングにも対応し、トレーニングを完璧に補完し、ジムの開設時においてはフィットネスアクセサリと併用するのに最適だ。

また、テクノジムの全製品には、全世界を対象とするアフターサポート体制が用意されており、世界のどこで、どの様なトレーニングに使用されていても、業界最高のコンディションを維持することが可能。

Technogymについて

1983年に創立されたテクノジムは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニー。世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしている。また過去7大会に続き、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30ヶ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、多くのアスリートをサポートした。

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Technogym機器導入店舗:ジェクサー・ライトジム&スパ24 仙台店(11/18開業)

大手フィットネスクラブ「ジェクサー」(JR東日本スポーツ株式会社)が運営するジェクサー・ライトジムは、仕事の行き帰りや、少し時間ができた際など、いつでも気軽に通え、思う存分フィットネスを楽しめるコンパクトジム。

現在、首都圏を中心に10店舗を展開し、スパを併設した「ジェクサー・ライトジム&スパ」としては、東小金井店(東京都小金井市)に続き仙台店が2店舗目となる。また「ジェクサー」ブランドとして、仙台への出店は今回が初。ジムエリアは24時間利用可能。

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本件に関するお問い合わせ

テクノジム ジャパン株式会社 PR担当 都留沙央里

stsuru@technogym.com