代表取締役
「美味しくて効能実感性の高い健康フードの開発を通じて、幸福な健康ライフを過ごせる方を支える」ことを経営理念に、プロテイン及び健康食品(サプリメント)の企画・製造、原料開発に携わるREDAS株式会社(以下、REDAS)。特にフィットネスクラブにおいては、プロテインのOEMに強みを持つ同社が、日本初の試みとなる、共同商品開発型のプロテイン及びアミノ酸ブランド『ウェルニスト』を立ち上げ、初期オーナー(加盟店)を募集中だ。
プロテインOEMの小ロットの登場でオリジナルブランドを持つジムも
最近の動向として、自社オリジナルのプロテインブランドを持つパーソナルジムが増えています。複数店舗を抱える企業はさらに積極的に自社ブランドを開発しています。
自社ブランドの開発(OEM)時の最大の課題は製造ロットが大きいことです。一般的には1,000~3,000袋が最小ロットで、1,000袋でも大型倉庫が必要になってしまい、小規模ジムでは現実的に厳しいです。
弊社REDASをはじめとして、最近は最小ロット100袋程度から製造できるOEMが増えており、オリジナルブランドのプロテインを作る垣根が低くなっています。
日常での単純接触が増え、プロテインがリマインダーの役目に
トレーニングジムが自社プロテインを販売することのメリットは、①収益性の高さ、②ブランディングにより新規顧客の獲得や休眠退会防止につながることです。
例えば、自社プロテインを新規集客のフックとしてプレゼントしているジムがあります。また、プロテインはジム通いのお客さまの栄養素の中心なので、ジムオリジナルのプロテインが日常的に目に入ることでリマインダーの役割となり、ジムから足が遠のくことを防止するのに役立ちます。
実際に、業界トップの店舗数を誇るカーブスは、プロテインに馴染みのない主婦層向けのオリジナルプロテインを販売したことで、会員からのプロテインの売上が年間156億を超え、会社全体の売上の50%以上を占めるにまで至っています。
オリジナルブランドを作るにはマーケティング力が不可欠
オリジナルプロテインを作る際は、ターゲットや摂取シーンを定めてから、以下の4要素を決めていく必要があります。
- プロテインベース(ホエイ・ソイ・ピーなど)
- サポート成分(ビタミンなど)
- 副素材(アミノ酸など)
- フレーバー
例えば、女性がターゲットの場合は甘い味のほうが好まれますし、男性ターゲットの場合は薄味で甘ったるくないほうが好まれます。また、運動後の摂取を想定するのであればさっぱりした味にしたり、朝食代わりに飲むのであればコーヒーとカフェオレなど、どっしりとした味が好まれます。
オリジナルプロテインのさらなる拡大へ
自社プロテインを開発したものの、既存のお客さまに販売するだけで、販売促進ツール(LP、SNS、広告など)を作れていない企業が多いことに気づきました。適切な販売促進活動を行うだけで売り上げが倍以上に伸びると言われています。
自社だけで対応することが難しいというニーズに応えるべく、REDASでは100社以上の規模で共同ブランドを作ろうという企画として、日本初の試みとなる、
ウェルニストについて
■概要
トレーニングジム、整体、エステなど健康美容のスペシャリストが、大小問わず100社以上(※)で集結し、共同でプロテイン及びサプリメント商品を企画・製造・販売・宣伝を行います。
※100社はあくまでも目安で参加社数の制限があるわけではありません。
■対象者(参加資格)
健康・美容の対面サービス事業者
※スポーツ施設やトレーニングジム、ヨガ、ピラティス、鍼灸・
※法人・個人は問いません
■費用
・初期オーナーに関しては、加盟金・保証金など一切なく、
・開発会議や販促ノウハウ会議の参加費も無料です。
・共同商品開発後、
オンライン初回面談(どの日程も内容は同じ)
- 7/10 (月) 12時〜
- 7/14 (金) 9時〜,12時〜
- 7/27 (木) 9時〜,12時〜
プロテインは機能性と同じくらい美味しさが重要ですが、REDASはフレーバーラボという研究所と味の開発チームが社内にあるので、美味しさには自負があります。プロテイン専門の自社工場があり柔軟性が高い点も強みです。ぜひ一緒に共同ブランドを作っていきましょう。
プロテインのブランドオーナーとして、