アスリートやミドルエイジの課題に着目

スポーツ&フィットネスに欠かせない栄養素としてタンパク質はすっかり市民権を得ている。タンパク質をより手軽に摂取可能な、プロテイン商品はトップアスリートからジュニアやシニア世代まで幅広く浸透し、その商品ラインナップも多様だ。

タンパク質は筋肉を維持成長させるための基礎的な栄養素である。筋肉はタンパク質を合成して肥大化することは既によく知られているが、これが一般的に認知されたことによってプロテイン商品の市場拡大にもつながっている。

加えて、筋肉が肥大化するためにもう一つ重要なのは、性ステロイドホルモン(以下、性ホルモン)の存在だ。性ホルモンは筋肉のタンパク質合成を促すシグナルの役割を果たしている。すなわち、筋肉を維持成長させるためには、運動やトレーニングによる筋肉への刺激と、基礎的な栄養素としてタンパク質の摂取、そして筋肉のタンパク質合成を促す性ホルモンという3要素が重要である。

しかしながら、筋肉が競技パフォーマンスにおいて重要であるアスリートは、ハードワークによって性ホルモンが低下していると報告されており、トレーニングがなかなか競技パフォーマンスに結び付かないという課題が生じる可能性が指摘されている。

また、性ホルモンは一般人でも20~30代をピークとして加齢とともに徐々に低下し、40代以降のミドルエイジではピーク時の50%以下にまで減少することが知られている。このような性ホルモンの低下もあり、タンパク質を摂取して適切な運動をしていても、20代の頃のようには筋肉が付かないという課題が生じている。

タンパク質への理解が進む一方で、性ホルモンからのアプローチというのは意外に見落とされがちな課題である。

性ホルモンからのアプローチが期待される琉球ヤムとは?

このような課題に対して、人為的に合成されたステロイドの使用はトップアスリートではアンチドーピングの観点から認められていない。人為的に合成されたステロイドを使用せずに、安心安全に自然の食材に含まれる天然成分で代替できないかと考え、研究開発が進められてきたのが琉球ヤムだ。ヤムとは日本語で山芋類を意味する。琉球ヤムは自然薯や長芋の仲間で、和名をトゲドコロと言い、沖縄県ではクーガ芋の名前で呼ばれている熱帯系の山芋である。

長芋や自然薯など、ヤム(山芋類)は日本や東南アジアでは昔から健康食材として珍重されてきた歴史がある。一方でヤムは西アフリカやオセアニア、中央アメリカでは主食として取り扱われ、実際にこの地域の人々は筋肉量が多いと言われている。

そんなヤムが一躍注目を集めたのは、あの世界最速のスプリンターであるウサイン・ボルトの活躍だ。彼の強靭な肉体を支えたのがジャマイカ産のヤムにあるとして世界中のメディアが報じた。なんと、このジャマイカ産ヤムと近種であると言われているのが、琉球ヤムである。

琉球ヤムにはジオスゲニンと呼ばれる性ホルモン様作用が期待される機能性成分が国内外のヤムと比較して特に高含有しているという特徴があり、この琉球ヤムによって冒頭の課題を解決できるのではないかと、立命館大学スポーツ健康科学部と沖縄の地元企業である株式会社沖縄テレビ開発の産学連携による臨床試験がおこなわれてきた。

この臨床試験は性ホルモンの低下が報告されているアスリート、40~60代のミドルエイジを対象としている。まずアスリートに対する臨床試験(立命館大学スポーツ健康科学部単独実施)では、トレーニング単独実施と比較して、トレーニングと琉球ヤム併用摂取による、筋量と筋力の有意差を確認した。さらに、40~60代を対象とした臨床試験(立命館大学スポーツ健康科学部×沖縄テレビ開発共同実施)では、やはり運動単独実施と比較して、運動と琉球ヤム併用摂取による、筋量と筋力の有意差を確認している。これら研究は論文化され学術誌に掲載された。

琉球ヤムを摂取しやすいようサプリ化

これらの臨床試験から琉球ヤム由来ジオスゲニンは1日あたり20mg摂取が目安となることから、沖縄テレビ開発はこれを手軽に摂取できるように琉球ヤムの糖質をカットして成分を濃縮化した琉球ヤムサプリメント「レキオム」を開発して、今年6月から新発売した

レキオムは1包で目安量に到達できるように規格化されている。現在、レキオムは特にトップアスリートからの問合せを受けて提供が始まっているが、トップアスリートでもより安心して摂取が可能なように世界アンチドーピング機構の基準をクリアしたインフォームドスポーツも取得している。

トップアスリート以外にも、パーソナルトレーニングジムや、鍼灸整骨院といったクライアントに運動を指導する店舗から、運動をサポートするサプリとして取扱いが始まるなどジワリと認知が広がっている。これら店舗では40代以降のクライアントを多く抱えているが、クライアントのモチベーションを如何に維持するかは、継続率にも大きく影響することから、トレーニング効率化が期待されるレキオムの評判が高まっているという。

琉球ヤムサプリ「レキオム」はカラダ作りの要素としてプロテインとの相性も良く、プロテインのように定番化して、トップアスリートや、カラダ作りに取組む方々の課題に寄り添える商品にしたいと、開発担当者は意気込んでいる。

サプリ代理店導入実績

整体×パーソナルトレーニングB-mind 代表
小坂 祥範 氏(理学療法士、医学博士)

 

 

 

 

琉球大学大学院医学研究科博士課程修了。理学療法士として医療現場での豊富な経験を活かし、アスリートからシニア層まで幅広くトレーニングを指導。スポーツトレーナーとしても高い評判。

運動やトレーニング効果をより効率化させる場合は、栄養面でのサポートが必須です。琉球ヤムサプリ「レキオム」には筋肉がタンパク質を合成する際に必要な性ホルモンと類似した成分を含んでおり、研究エビデンスから運動やトレーニングとの併用摂取による、トレーニング効率化が期待されます。

プライベートスタジオA-DREAM 代表
平田 歩 氏(NESTA PFT フィットネストレーナー)

 

 

 

 

日本体育大学卒。中高保健体育教諭1種免許。高級フィットネスサロン勤務、トレーナー養成校講師を経て独立。芸能人やプロアスリート等への豊富な指導歴。1,000名超のトレーナーを輩出。

運動と琉球ヤムの併用摂取による運動効率化は、しっかりと設計された臨床試験に基づくもので信ぴょう性が高いと感じます。ミドルエイジ以降は効率的にトレーニングしたいという要望が増えてくる中で、琉球ヤムサプリを私のクライアント様にもおススメし、大変ご好評いただいています。

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導入店舗実績

パーソナルジム、鍼灸整骨院、エステサロン、整体院、調剤薬局等

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098-861-0121(比嘉、新里)
​※平日 10時~17時

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琉球ヤムサプリ「レキオム」の情報はこちら

公式サイト:
https://www.leqom.com

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