リフォーマーベースのブティックピラティススタジオ「Club Pilates」、インドアサイクリングワークアウト「Cyclebar」、ダンスを取り入れた全身ワークアウト「AKT」の店舗運営及びフランチャイズ事業を展開する株式会社Wellness X Asia(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:島袋直樹)は、同社4つ目の業態として、ボクシングからヒントを得た全身ワークアウト「Rumble (ランブル) 」の、マスターフランチャイズ権を獲得、日本1号店をJR大塚駅前に2024年3月中旬にオープンすることを発表した。
2017年ニューヨーク生まれの「Rumble(ランブル)」とは
世界最大級のボクシングワークアウトスタジオ「Rumble (ランブル) 」は2017年にニューヨークからスタートしたフィットネスブランドで、ボクシングにインスパイアされたサーキットと、レジスタンストレーニングを組み合わせたグループレッスンである。ボクシング経験の有無や、体力のレベルに関係なく、誰もが楽しめるもので、特徴的なデザインの水滴型ボクシングサンドバックにパンチを打ち込む、全身を使った有酸素運動と、筋力トレーニングを組み合わせて運動を、10ラウンド45分で行うもの。
「Rumble」をはじめ4ブランドでアジア展開を狙う
本部であるランブル社の本社はカリフォルニア州アーバイン。事業の開発には、Noah Neiman(元ビリーズブートキャンプのマスタートレーナー、ブラボーのワークアウトニューヨークの出演者)、Eugene Remm(キャッチホスピタリティグループ(キャッチレストラン、キャッチステーキ、レキシントン・ブラス)の共同設立者)、Andy Stenzler(コージー、キッドビルの共同設立者)、Anthony DiMarco(13度のアイアンマン、元Google常務取締役)により設立された。フィットネスブランドの最大手フランチャイザーであるXponential Fitnessが運営を行っている。
マスターフランチャイジーとして事業を展開していくWellness X Asiaは、現在、3ブランドで40スタジオを日本、シンガポールで展開している。これまでなかった格闘技系の魅力を有するNY発のボクシングフィットネス「Rumble」で、日本国内からアジアにも視野を広げ事業展開していく方針だ。
株式会社Wellness X Asia
https://wellnessx.asia/
https://www.rumbleboxinggym.com