「サービスイノベーション」は、フィットネスビジネス編集長である古屋武範が、フィットネスビジネス購読者さまからいただいた質問に動画で回答する、Web有料会員および本誌購読会員限定の新コンテンツです。1本20分程度でサクッと視聴可能なため、休憩中や通勤の合間にラジオ感覚でお楽しみください。(※本編は本記事の最後でご覧いただけます)

第8回目のテーマは、「総合型クラブが生き残るために」。

2020年、コロナウイルスの蔓延により緊急事態宣言が発令、ほとんどのクラブにおいて閉鎖が余儀なくされました。

緊急事態宣言が終令したあとも、第二波・第三波とございましたが、現在では新規感染者数も落ち着きつつあります。

しかし、長期間のコロナ禍を経て、社会の流れや、人々の生活様式・ニーズが一変。これまでフィットネスを日常に取り入れていた人々の中には、ジムを離れてしまった人もいれば、より自分に合ったフィットネスを求めてマイクロジムやパーソナルジムへ通うようになった人も多いでしょう。

とりわけ総合型クラブへの復会や新規入会は、他業態に比べても減少傾向にあるのではないでしょうか。

そのような状況下で、総合業態がこれからも生き残るためには、どうすればよいのでしょうか。そのポイントを、古屋さんにお話しいただきます。

また、今回のサービスイノベーションは、「コロナ禍で「本質」問われた総合業態、再生への3つの条件」と非常に親和性の高い内容となっておりますので、ぜひ併せてお読みください。