世界100カ国以上で販売を行うマシンメーカーの日本法人「ジョンソンヘルステックジャパン株式会社」は、MAGNUMプレートロードシリーズに9機種を新たに追加する。
2025年7月30日(水)・7月31日(木)・8月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される日本最大のスポーツ総合展『SPORTEC2025』において、9種の実機を展示。
新機種は背中、脚、臀部のトレーニングに特化し、「多機能」「高効率」「省スペース」「高操作性」を兼ね備えた設計。現場のニーズだけでなく、再び注目が集まるストレングストレーニングのニーズに、より柔軟かつ実践的に対応できるラインナップとなっている。

9種類の新ラインナップ
新しく追加された9種類の新機種の中から、今回は3機種をご紹介いたします。
T-Bar Row

多機能・高効率なローイング&下半身強化マシン。傾斜付きの大きなフットパッドにより、安定したパワーポジションで多様なローイングが可能。バーティカル&ホリゾンタルの2種グリップは、手首に優しいニュートラル設計。さらに、付属のアタッチメントでベルトスクワットやローテーティングローにも対応。
High Row

操作性と設置効率を追求した1台。マシン背面にプレートストレージを内蔵し、スペース効率を最大化。可動式グリップは手首の自由度を高め、快適かつ多様なトレーニングを実現します。角度付きパッドにより、体格に応じた細かな調整が可能。さらに、バンドフックを使えばフィニッシュポジションでの負荷維持もサポート。高い汎用性とこだわりの使用感を両立したマシンです。
Pendulum Squat

下半身に効果的な動作を、コンパクトな設計で実現。1台で脚と臀部の強化に特化した高効率なスクワットマシン。ウェイトホーン・ストレージ・エントリーを片側に集約することで、壁付けレイアウトが可能となり、設置効率にも優れます。大型フットパッドは内外どちらからでも角度調整ができ、使用者に合わせた最適なフォームをサポート。前側のカウンターウェイトを重くすることで動作負荷を軽減でき、初心者やリハビリ目的にも対応可能です。さらに、フィニッシュポジションのストッパーも調整可能で、安全性と自由度を両立しています。
SPORTEC 2025にて、全ラインナップを展示
今回ご紹介した9機種を含む最新ストレングスマシンは、2025年7月30日(水)・7月31日(木)・8月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「SPORTEC 2025」にて実機展示を行います。ぜひ会場にて、MATRIXが提案する“次世代のストレングス”をご体感ください。
会期:2025年7月30日(水)・7月31日(木)・8月1日(金)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟4-6ホール
ブース番号:E6-23-36