新型コロナの感染拡大による外出自粛でストレスがたまり、食事の偏りや運動不足に拍車がかかった人もいるのではないだろうか。

こうした状態を放置すると生活習慣病が促され、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる。

また転倒骨折や認知機能の低下などで将来の寝たきりに繋がることもある。

今回のオンラインセミナーでは久野譜也先生(筑波大学 人間総合科学学術院 教授)を招き、コロナ自粛による「健康二次被害」を防ぐための対策や民間事業者として何が出来るのかについて解説いただく。

コロナ禍における高齢者の健康二次被害の実態とその対策
~民間事業者は如何にして貢献することができるのか~