ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する「スマートスイミングレッスン」の導入スクールがさらに拡大する。この度、新たに「株式会社フージャース ウェルネス&スポーツ」も導入を決め、今年11月から「スポーツアカデミー新城GYM24」のスイミングスクールにてサービス提供を開始するのを皮切りに、来春にかけて全国の店舗で順次サービスを提供を開始予定だ。

なお、今回の導入は先に発表されていた「スクール管理システム+バスキャッチ」と「スマートスイミングレッスン」のシステム連携の対象スクール第1弾となる予定で、今後も対象導入スクールが増える見込みとなっている。

導入法人コメント

株式会社フージャース ウェルネス&スポーツ
本部スイミング担当 小玉 裕道氏

 

 

 

 

 

『スマートスイミングレッスン』は『お子様のできた!』をたくさん体験していただくお手伝いをできるツールとなります。
大きなメリットとしては、自分の泳いだ泳ぎをその場ですぐに確認できること。また、今まではコーチがお手本を見せて、それをお子様が実践する流れでしたが、お手本の泳ぎを見せつつ、コーチが解説するのでお子様の理解が大きく高まります。
お子様一人ひとりが、自らの泳ぐ姿をすぐに確認することでよりやる気が高まり、興味深く自分の泳ぎを工夫することにつながります。
お子様の能動的な運動につながるため、運動効果もより一層高まりレッスンの内容も今まで以上に充実し、上達速度も高まります。

スポーツアカデミー新城GYM24
スイミングコーチ 田中 有里子氏

 

 

 

 

 

子供は目から見て学ぶもの!
スマートスイミングレッスンはお手本を確認し⇒実践し⇒自分の泳ぎを目で見て確認!
お子様の発育発達を考えると、上達への近道となるシステムに間違いありません。

保護者様もレッスン内容、お子様の泳ぎ、水中の動きなど動画で確認が可能となり、泳ぎの改善点などが目で見てわかります!

スマートスイミングレッスン サービス概要

「スマートスイミングレッスン」はスイミングスクール向けのICTソリューション。

プールに設置されたカメラで撮影された映像の活用や、クラウドを通じて生徒一人ひとりに動画を配信できるシステム。生徒一人ひとりに寄り添ったサービスの提供により、スクールのサービス価値向上をサポートする。

生徒情報のデジタル管理

生徒の出欠や進級テストの記録をデジタル管理。コーチは名簿出力や出欠記録、進級テスト時の通知カードへの記載やシステムへの結果入力などの手間がなくなり、空いた時間を生徒への指導時間にあてる事ができる。

また、過去の出欠状況や進級テスト結果も確認できるので、生徒とのコミュニケーションにも活用できる。

動画活用レッスン

レッスンのテーマ(めあて)を事前に動画で配信。レッスン中はコーチが動画を使ってポイントを説明。泳いだ直後に自らの泳ぎを動画でチェックすることで、課題や「できた!」に気づくことができ、レッスンへの取り組みが積極的になる。

進級テスト結果/動画配信

プール内に設置された複数台のカメラが、進級テスト時の映像を生徒ごとにAIで自動編集。テストの結果をポイントとともに動画を生徒・保護者の手元に配信することで、コーチが伝えたいことをしっかり伝えることができる。

レッスン動画配信

プール内に設置されたカメラで撮影されたレッスン中の動画を生徒・保護者の手元に配信。なかなか見学に来ることができない保護者が、レッスンの様子を手元のスマートフォンなどで見ることができる。子どもの「できた!」に気づくきっかけをつくることができる

安全・安心への配慮

設置されたカメラの映像は、一定期間保存される。日時などを指定して切り出すことで、安全管理強化を目的とした研修用の素材に使ったり、レッスン品質の向上に向け、実際の映像を用いて振り返ることができる。

導入予定

株式会社フージャース ウェルネス&スポーツが運営する全国の「スポーツアカデミー」各店舗にて、今年11月から順次導入開始予定。

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

「スマートスイミングレッスン」の詳細はこちら
https://ict.sonynetwork.co.jp/sports/swimming/

株式会社フージャース ウェルネス&スポーツ
スマートスイミングレッスン特設ページはこちら
https://www.hoo-sports.com/pages/smart_swimming

「スクール管理システム+バスキャッチ」と「スマートスイミングレッスン」のシステム連携詳細はこちら
https://blog.buscatch.com/2023/06/01/10492