世界110カ国以上における医療・研究・スポーツなどの専門分野にて、臨床検査や健康指導をサポートしている株式会社インボディ・ジャパンのInBodyシリーズ。今や体成分分析装置といえば「InBody」が定番となっていよう。国内ではフィットネスクラブのほか、医療施設や大学研究室、プロスポーツチームなどにも導入されている。

同社はSPORTEC2024において、最新の医療用体成分分析装置「InBody580」&「InBody380」を同時出展する!

次世代ヘルスケアのための新型装置「InBody580」

両腕・両脚・体幹の5つの部位ごとの筋肉量や体脂肪量まで測定できる「InBody」。2024年3月に最新の医療機器モデル「InBody580」を新発売。InBody580は「細胞外水分比」を測定でき、筋肉の質まで確認できることが特徴である。

 

ヘルスケアサービス向けの折畳式装置「InBody380」

性別・年齢・体型などで体成分の結果を補正しないため、健常者・疾患者・アスリート・老若男女に関係なく、常に一定な精度でありのままの体成分を測定できる「InBody」。2024年3月に最新の医療機器モデル「InBody380」を新発売。本体にQRリーダーが備え付けられ、InBodyアプリとの連動がより簡便に。

 

革新的な技術、喜ばれるサービス支援

体重だけではなく筋肉量や体脂肪量、体脂肪率といった体成分を測定する方法はたくさん存在する。InBodyは人体に微弱な電流を流した際に発生するインピーダンスから体成分を測定するBIA法を採択するが、他社のBIA法を用いた装置とは大きな違いがあるという。

「過去の統計データを基に測定値を補正する、統計補正というものを使う企業が多い。年齢・性別・体型などの統計データにより測定値が補正されることで、実際の体成分よりかけ離れた結果が提示されてしまうことがある。InBodyは実測値から、その人本来の体成分を算出しているので、敏感に変化を捉えることができる、そこが強みの1つ」

同社webサイトでは、有益な活用事例を定期的に更新しているだけでなく、Googleマイマップで作成した「InBody測定ができる施設」を公開しており、InBody測定を目的に近隣施設を誰でも探すことができる。webサイトだけでなく各種SNSでの問い合わせも可能であり、導入先だけでなく利用者にとってもInBodyを身近な存在として捉えることができる。

SPORTEC2024出展概要

期間 7月16日(火)~18日(木)

時間 10:00~17:00

会場 東京ビッグサイト東展示棟1ホール(ブース番号:E2-11-43)

ブース来場特典 「フィットネス ビジネスを見た」とお声がけで、【InBodyロゴ入りシェイカー】をプレゼント!
※在庫がなくなり次第、終了とさせていただきます。